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                                                    処理: 2004/05/18
 ■ 雑リーフ ■
 
<1>「優」の比率
<2>「アポロ13号 奇跡の生還」読了
<3>我がサイト内のページに、TV局のページからリンクが張られていた
<4>言葉にする努力
<5>富士山
 
 
<1>
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▼「優」の比率
 
自分が自信を持って京大生だと名乗る資格があると感じたのは、京大大学院の
入試に受かった 4回の夏になってからだ。
 
それまで、私は、大学受験時からの"弱体化"が気になっていた。もしかしたら、
自分は京大のなかでも下のほうの成績ではないだろうか、という不安である。
 
 >いつの間に私は
 >こんなに弱くなったのだろう
 
 鬼束ちひろ「infection」
 http://www.utamap.com/show.php?surl=6/66244&title=infection&artist=%B5%B4%C2%AB+%A4%C1%A4%D2%A4%ED 
 
果たして、どうだったのだろうか。
 
京都大学において学生の成績評価は、以下の二方式で表される。もちろん教務
では100点満点方式のデータも使用されているのだろう。
 
(1) 優良可方式
 
 80点以上・・・優
 70点以上・・・良
 60点以上・・・可
 60点未満・・・不合格
 
(2) 合否方式
 
 合格
 不合格
 
以下は、私の各半期での、優良可方式での"優"と合否方式の"合格"で取得した単位数を
総取得単位数で除したパーセンテージである。なお、"不合格"は考慮されていない。
 
 一回前期  63%
   後期  61%
 二回前期  92%
   後期  84%
 三回前期  71%
   後期  51%
 四回前期 100%
   後期 100%
 
但し、四回の「特別研究」(卒業研究)を除いて、通年科目の取得単位は 1/2 をかけて、
前・後期両方に割り振った。「特別研究」は四回後期に割り振った。
 
このパーセンテージはどうなのだろうか。ただ、私と同様"単位コレクター"の Sさんに
よれば、良い成績なのだそうだ。
 
 
<2>
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▼「アポロ13号 奇跡の生還」読了
 
2004/ 5/ 1、読了。
 
文献の子細は、
 
 Henry S. F. Cooper, Jr.=著 立花隆=訳 : アポロ13号 奇跡の生還 (新潮社, 1994)
 
  原著 Henry S. F. Cooper, Jr. : 13: THE FLIGHT THAT FAILED (1973)
                                 --------------------------
簡単に感想。
 
・地上スタッフの姿が描かれていて、興味深い。実際どうやって宇宙船が飛んでいた
 のかが分かる。
 
・13号乗組員は、まさに"宇宙ロケットを操縦した" (自動装置に頼らず、という意味)。
 
・アポロ機体の汎用性の高さへの驚き。
 
関連:
アポロ13号と 4月15日
http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw2/wt-c_0405020.html#2 
−移転→ http://takagi1.net/webcic/lib/inw2/wt-c_0405020.html#2 
 
 
<3>
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▼我がサイト内のページに、TV局のページからリンクが張られていた
 
うれしかったので記録。
 
中京テレビ:プラス1もっと ニュースリンク集 2002. 9.10
http://plus1.ctv.co.jp/okazu/2002/back_tero1ne.html 
 
>日本からは自衛隊が後方支援活動に参加することが決定。終わりの見えない攻撃に、
>いつまで支援を続けるのでしょうか。
 
でもリンク先は、旧アドレスなんだよね。
 
現アドレスは、 http://www.h5.dion.ne.jp/~wing-x/military/archive/9_11/index.html −移転→ http://takagi1.net/military/archive/9_11/index.html 
 
 
<4>
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▼言葉にする努力
http://www.president.co.jp/pre/20040531/004.html 
 
>総論的、抽象的すぎる言葉は、誰も反対しないかわりに、誰の腹にも落ちない
>ので、そこで終わりにしては意味のないものになってしまう。
 
>何よりも...雄弁であるマネジャーを目指すこと、つまり言葉にしていこうとする
>努力が、言葉を発するまでのプロセスで、多くのことを深く考えるかという最大の
>利点につながっていく。その考えの深さが言葉に力を与え、部下をはじめとする
>関係者の心を捉えるだけの興味深さをも兼ね備えるものになるのではないだろうか。
 
 
<5>
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▼富士山
 
ダイヤモンド富士
http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw2/inw_0402150.html#3 
−移転→ http://takagi1.net/webcic/lib/inw2/inw_0402150.html#3 
 
霊峰富士
http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw2/inw_0405080.html#2 
−移転→ http://takagi1.net/webcic/lib/inw2/inw_0405080.html#2 
 
 
┃ 注: 本テキストは、メールマガジンのバックナンバーではありません。
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