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<2>への訂正。 [誤]どうやら、このボールは小惑星に向け発射され、表面に張り付く機能をもって いるようです。 小惑星に降り立つには・・・によると、ターゲットマーカの投下は、 高度100mで行われること、また、MUSES-Cパンフレット p.5から、 ターゲットマーカは硬質のものでないこと、以上から、小惑星表面で はねかえらないようになっているものと、思われます。 |
■ Antenna!≪アンテナ≫ 興味深いwebニュース ■ # 2003/03/31 <1>失敗知識データベースの試験公開を開始 <2>小惑星探査機「ミューゼスC」打ち上げ <3>富士通研究所、ニューラルネットを用いた動作学習ロボット <1> 個別記事表示 ▼失敗知識データベースの試験公開を開始 http://slashdot.jp/articles/03/03/31/0052204.shtml?topic=1 http://www.jst.go.jp/pr/report/report303/index.html 科学技術振興事業団(JST)による。3月27日、試験公開を開始。 データベースのアドレスは、 http://shippai.jst.go.jp/ 。 使い方ですが、ページ上部の'検索'から検索画面に入ります。データベース側の 回線が遅いので、少し辛抱が必要です。 <2>
本記事に関する追記事項があります●←Click! 個別記事表示 ▼小惑星探査機「ミューゼスC」打ち上げ http://www.asahi.com/science/update/0326/001.html http://www.isas.ac.jp/dtc/mv5/mv5.html http://www.isas.ac.jp/j/new/press/2003/20030326_M-V-5.html 文部科学省宇宙科学研究所[ http://www.isas.ac.jp/ ]の小惑星探査機 「ミューゼスC」が 5月 9日、打ち上げ。3月26日の宇宙開発委員会で了承。 打ち上げは、M5ロケット 5号機による。同探査機は世界で初めて小惑星の 「砂」を持ち帰るもの。着陸するのは、小惑星「1998SF36」。 探査機着陸前に小惑星に投下されるボールの内側のアルミ薄膜には応募による 87万7490人の人名が刻まれている。 小惑星は直径500メートルぐらいなのだそうですが、ボールが投下できるぐらい の重力があるのでしょうか。 計算すると、小惑星が球形、密度が鉄と同じ 7.9 g/cm^3 = 7.9×10^3 kg/m^3 だとすると、小惑星表面での重力加速度は g = 5.5×10^(-4) m/s^2 。小さい。 どうやら、このボールは小惑星に向け発射され、表面に張り付く機能をもって いるようです。 <3> 個別記事表示 ▼富士通研究所、ニューラルネットを用いた動作学習ロボット http://slashdot.jp/articles/03/03/28/0013257.shtml?topic=90 http://www.jij.co.jp/news/car/art-20030327191859-QCZEGYMCYX.nwc http://pr.fujitsu.com/jp/news/2003/03/27.html ● Web-CIC : http://www.h5.dion.ne.jp/~wing-x/webcic/ −移転→ http://takagi1.net/webcic/ ┃万が一、上記紹介サイトを訪れて、貴殿がなんらかの損害を被った場合、 ┃当方は責任を負いかねます。ご了承下さい。 ┃ ┃発行システム :まぐまぐ http://www.mag2.com/ <0000087659> ┃解除登録はこちらから: http://www.mag2.com/m/0000087659.htm ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ スパム対策のためメールアドレスは伏せます Copyright(c) 2003 TAKAGI-1
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