TAKAGI-1(id:tk18)のブックマーク+Twitter @takagi1
2010/04/19
@inbook_jp <日本軍兵器の比較研究,62> このように見ていくと、兵器を設計するさいにもっとも大切なのは、将来を見通す力であるような気がする。また同時に、それ以前の戦争の経験や戦訓が必ずしも役に立つとは限らないことも事実である。
posted at 06:11:51
@inbook_jp <大本営参謀の情報戦記,213> 情報で非常に大事なことは、自分たち友軍の戦力を冷静に把握していること、つまり己を知ることである。ボロになったものはボロと割り切ることである。この場合感情が入ると、独りで将棋を指す作戦課的思考になってしまう。
posted at 23:11:52
人類の知・思想は、「インターネット」という一冊の書物に集約された。Googleはその索引である。その視点から導かれる考え:「インターネット」は、オモイカネ(思兼)である。
posted at 08:49:51
@inbook_jp <憲法改正試案集,158> 最高権力者が国民と直接結びつくことによって、支配の正当性を主張し、議会の動きをけん制する狙いがあり、これは「プレビシット(plebiscite)制」とも呼ばれる。
posted at 21:40:25
@inbook_jp <生きることと考えること,118> 大東亜戦争がそうでした。日本の軍隊というのは全く体験的要素からでき上がっていた。すさまじいほどの体験主義だったわけです。
posted at 23:03:14
@inbook_jp <トヨタ式「スピード問題解決」,113> [大野 耐一 氏による]「異論がないということは、異論を見逃していると思え。異論がなければ異論をつくれ。異論をわかったうえでやる」
posted at 09:14:08
@inbook_jp <トヨタ式「スピード問題解決」,176> 問題解決に際しては、平均でものを見ると判断を誤ることが多い。平均よりもバラツキに注目するのかトヨタ式であることを忘れてはならない。
posted at 09:14:56
@inbook_jp <発想法―創造性開発のために,133> 日本人の現在の仕事のやりかたの弱点は情報処理を計画的にやらないという点でないかと思う。自分の頭の中に体系的に積まれている狭い情報の範囲内で、カンを働かせてその雑然たる情報を統合的に処理する。
posted at 05:46:01
@inbook_jp <発想法―創造性開発のために,142> 日本人は一時的な直観体験から一挙に総合化して、ある問題解決の道を生み出すヒントをつかもうと焦るのである。息の短い総合化の方法にあまりにももたれかかっているといえよう。
posted at 05:46:48
@inbook_jp <発想法―創造性開発のために,146> 「経験から理論」までの蒸溜能力に、無類の自信をもっているのが、アングロサクソン、ことに英国人だと思われる。
posted at 05:47:59
@inbook_jp <未来をつくる図書館,128> 最近では読書は本を書くための「宿題」のようにさえ思えてくるようになりました
posted at 21:35:06
@inbook_jp <戦略の本質,25> 日本海軍は自ら描いたシナリオとおりに敵が動くものと考えていたのではないだろうか。
posted at 21:37:05
@inbook_jp <戦略の本質,30> 誠実な努力や、周到な準備や、僥倖や、相手の好意だけに頼っていては、逆転はなしえない。
posted at 21:37:45
@inbook_jp <戦略の本質,39> クラウゼヴィッツは、...「戦争は彼我双方の活動の不断の交互作用なのである」と指摘した。
posted at 21:38:33
@inbook_jp <チーズはどこへ消えた?,47>「もし恐怖がなかったら、何をするだろう?」
posted at 23:27:15
@inbook_jp <チーズはどこへ消えた?,68> チーズはつねにもっていかれる
posted at 23:27:48
@inbook_jp <続・発想法,94> ほんとうの意味で衆知を集めるための会議は、どのように行うべきものか。そのなかで評価はどのどうすればよいのか。これは、前著でもふれたように、算術の四則演算のようにおこなうのがよい。ただし、加減乗除の順ではなく、加乗減除でなければならない。
posted at 09:39:59
@inbook_jp <ツァラトゥストラ,241> 多くを見るためには、自分自身を度外視することが必要だ。――この過酷さは、あらゆる登高者に必須のことである。
posted at 09:51:06
@inbook_jp <ツァラトゥストラ,376> わたしが求めているのは、わたしの事業だ。
posted at 09:51:21