無窮ナレッジ

▼米、イラク攻撃に“電磁パルス爆弾「e-bomb」”使用の可能性

http://www.zdnet.co.jp/news/0302/21/xedj_ebom.html 
−移転→  http://www.itmedia.co.jp/news/0302/21/xedj_ebom.html 
「e-bomb」は、高速で電磁パルスを放出するというもので、電子/通信システムが
破壊されます。
 
新時代は、兵器そのものの破壊に加え、兵器(+民間品)の電装・電脳の破壊が行な
われるようです (昔、弾頭物質の無効化が計画されたことがありました →アルガス作戦
Operation ARGUS http://www.cnet-ta.ne.jp/p/pddlib/japanese/aru.htm  )。
 
なお、「e-bomb」の使用は渋られていて、その原因のひとつとして、
 
 >軍および業界の関係者は、この兵器を使えば、近くにある米軍の電子機器も
 >破壊される可能性があると指摘する。
 
があげられています。この辺は、兵器の一般通念のようで、たとえば「大和」級
戦艦では、辺見じゅん : 男たちの大和(上) (角川文庫, 1985) p.46. に、
 
 >この防禦区画[:集中防禦区画]は、上面を厚さ20センチ、側面を41センチ、前後面
 >を30センチの甲鉄の箱で囲んだ。
 > これは、「大和」と同じ45口径46センチ砲で射程2万メートルないし3万メートル
 >で撃たれても貫けないことを基準にされ、...
 
とあります。