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▼火力発電でバイオマス活用 電力業界、相次ぎCO2削減策

http://www.business-i.jp/news/ene/art-20040507202401-XSAPUIBNOL.nwc 
>北陸電力は7日、バイオマスの一種の木材チップを石炭と混ぜて燃やす
>火力発電所の試験運転を24日から始める、と発表。四国電力も昨年5月から
>同様の試験に取り組み、来年4月以降の本格運転を計画中。いずれも年間に
>換算したCO2削減量は1つの火力発電所につき1万2000トン以上を見込み、
 
バイオマス(Biomass)とは、生物燃料のことです。簡単に言えば "薪"。
 
そして、その意義は"炭素循環"です。つまり、植物を燃やして出た CO2 は、
光合成により植物の栄養分となり、植物の体を構成することになります。
これをまた燃やす。ぐるぐるぐる... というわけです。
 
 参考: http://www.nef.or.jp/what/whats04-1.html 
 
関連:
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200404090016.html 
( http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw2/wr-c_0404120.html#1  )
−移転→  http://takagi1.net/g-sys/inw2/1_wr-c_0404120.html 
−移転→  https://takagi1.net/webcic/lib/inw2/wr-c_0404120.html#1 
>対応してきたが、鉄道へのシフトで[CO2を]年間1万4千トン分を削減できる」
>と期待する。