吉田 尚記, 石川 善樹「どうすれば幸せになれるか科学的に考えてみた」

     

評価・状態: 得られるものがあった本★★☆

Kindle 版


単行本


購入: 2017/10/13 (Kindle 版)
読了: 2017/10 [2+]

読んだ4! - twitterで読書記録 ブクログ - web本棚サービス


この情報は2018年1月現在の情報です。現在の状態はこちら

この本からの引用、または非常に関連する記事

全 3 件

「考える」とは何か

記事ページ 発行: 2018年01月02日

吉田 尚記, 石川 善樹 : どうすれば幸せになれるか科学的に考えてみた (KADOKAWA, 2017〈底本はKADOKAWA (2017)〉) 位置No. 792/2147.

石川 よく「自分の頭で考えろ」「ちゃんと考えろ」とか言いますけど、「考える」とは何かについて、僕ら科学者はこう教わります。

 [1]ディテールを突き詰める
 [2]ビッグピクチャーを把握する



 

新しさを振りまくことが必要である

記事ページ 発行: 2017年10月22日

吉田 尚記, 石川 善樹 : どうすれば幸せになれるか科学的に考えてみた (KADOKAWA, 2017〈底本はKADOKAWA (2017)〉) 位置No. 1061/2147.

石川  進化の本質は、多様性を生み出すことにあると思ってます。多様性が生まれると、みんながそれぞれ生活できるんです。今の社会も、そういう意味での多様性がどんどん生まれている。リア充ではなくてもオタクコミュニティではやっていけるとか、いろいろあるじゃないですか。

が、思索の起点である:

未来とは、新しいものではなく、広く多様なものである。

飛び跳ねた知的活動は、多様性の新たな要素を生み、
着実な知的活動は、その要素の実現にかかるコストを下げて、実現可能にし、多様性を実現する。

広く多様な世界は、人類の生存保証度合いが、より高い。生存が、価値の核である (関連: 経世済民は知的活動の言葉である )。

新しさ(:現在から見た新しさ。以下、同じ)は、未来と現在の増分を生み出す。

  現在×新しさ = 現在より多様な未来 = 現在より人が生きる未来

新しさは、(人類の生存保証度合いを高めた) 未来社会にとって必要である。

新しさは、未来に住まう個々人にとって、必要不可欠ではない。ただし、未来社会を形成する誰かは、新しさを取り入れる。また、社会と繋がりをもつ、未来に住まう個々人は、新しさの影響を受ける。

よって、未来のために、多様性のために、新しさはピンポイントに届けるべきではない。新しさを振りまくことが必要である。

 

多様な世界を作るには、活動・発信するファンが重要

記事ページ

 

↓下に表示している「関連書籍・記事」だけを新しいページに表示する:

|


© TAKAGI-1