パリオリンピック、学会としてはポストせずにいられないシーンが。
小野寺選手の髪にとまっているのはVanessa atalanta ヨーロッパアカタテハですね。
これからもアスリートにとまる蝶たちに注目していきたいと思います。 https://twitter.com/BSJ_T/status/1818176903406326062/photo/1
posted at 12:48:55
内閣府とISAS https://twitter.com/TakahiroSSK55/status/1818291236710862896/photo/1
posted at 12:47:29
1969年に日本で最初のミニコンとして発売されたHITAC 10
運用には、日々のメンテナンスが必要だったので、メンテナンスを行い易い機構になっています。
ネジ2個を緩めるだけで上部ケースを外せて、ネジ4個を緩めるだけで上部の電源ユニットを垂直に立てる、メンテナンス態勢に出来ます。
電源はスイッチング電源では無く、シリーズ電源。
大きなコンデンサーは1Lのペットボトル位の大きさ。
本体下部にCPU部分があり、多数の基板が実装されています。
下部に2個在る四角い金属ケースが、1個4KW(8Kbyte)のコアメモリユニット。
Wは、Word=語の意味で、16bitミニコンでは、1Word=16bit。
基本構成のメモリ容量は、4KW(8Kbyte)のコアメモリユニットを1個実装でした。
4KW(8Kbyte)のメモリで、簡易型Fortran、BASICインタプリタが動作しました。
Fortranのコンパイルには時間が掛かるので、即時実行が出来るBASICインタプリタが便利でした。
その後の初期のパソコンと似た使い方を行っていました。
貴重な「HITAC 10」を提供いただいた電通大MMA OB 榊様に感謝いたします。
posted at 12:46:25
7月31日、KITTE大阪の開業に伴い梅田地下街マップを更新しました。地下街と一体化したビルの地下フロアはマップに含める、というこのマップのルールに則りました。実際西梅田界隈から大阪駅西口への最短経路となります。なお同日開業したイノゲート大阪に地下通路は無く、マップに変更はありません。 https://twitter.com/ken_ta_rou/status/1818403303014740269/photo/1
posted at 12:44:02
兼ねてより #マイコン博物館 に展示したいと、館長が長年願っていた、日本初のミニコン HITAC 10を、ついに展示できる事になりました。
HITAC 10は、日立製作所が1969年に発売した、初の16bitミニコンで、ベストセラー機となりました。
共同利用する大型コンピュータ全盛時代に、自分のデスクサイドに置いて、一人のユーザーが占有して使うというコンピューティングスタイルを提案して、未来を見せてくれたコンピュータです。
HITAC 10は、製品広告で「パーソナルコンピュータ」という言葉を初めて使ったコンピュータでもありますので、マイコン博物館に展示したい技術歴史遺産でした。
提供いただいた電通大MMA OB 榊様に感謝いたします。
コンソールタイプライタ付きで495万円
当時としては小型で低価格なコンピュータだったので、機器組み込み用、生産ラインの自動制御用など、後のワンボード マイコン的な分野でも利用されました。
展示するHITAC 10のフロントパネルには「MUTOH S-7000」という表記があります。
日立製作所からXYプロッタで有名な武藤工業(MUTOH)へOEM提供され、XYプロッタシステムの制御用コンピュータとして、システムに組み込まれ、武藤工業のブランドで製図専用システムとして販売されていたと推測されます。
posted at 06:47:50
娘氏とパパの職場見学してきた!
スパコン! https://twitter.com/KKKKKKKKKULA/status/1818167081852084402/photo/1
posted at 05:29:28
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