RT @t_misono: 脱酸処理後に溶液が乾くと、浸け具合や状態によって、処理剤が残って粉々することもあるそうです。確かに処理が完成した本は、そう言えばさらさらしているような…。指を、溶液にずばっと浸けさせてもらったのですが、出した瞬間に乾いて、さらさらしました…。
posted at 19:43:19
RT @t_misono: 酸性紙の劣化は、画像右のような洋書の問題かな?と思っていたのですが、和紙でもありうること、繊維と劣化の関係など細やかに解説していただきました。画像左の和書は破損はそこまでではないものの、紙が褐色になっていました。 http://pic.twitter.com/aNysAfGTcQ
posted at 19:43:06
RT @t_misono: 酸性紙を溶液に浸すことで、そのまま放っておくより、およそ3-5倍に寿命を延ばすことができるとのこと。溶液が不思議で、こんなに満たされているのに、水でもアルコールでもないので、紙はよれよれしない!むしろこなこなする! http://pic.twitter.com/YDywv29aMz
posted at 19:43:00
RT @t_misono: 目の前で、本が液体の中に…ざぶざぶと浸かっておりました!注:画像は見学のために引き上げてくださったもので、正しくは空の容器に本をセットして溶液を満たすとのことですよ…! http://pic.twitter.com/sayAqbLepo
posted at 19:42:56
RT @t_misono: ごきげんよう!脱酸処理のつぶやきから半年…私、ついに脱酸処理を手がけるプリザベーション・テクノロジーズ・ジャパンさまの現場にお邪魔して参りました…?? https://twitter.com/t_misono/status/796369190189813760
posted at 19:42:54
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