☆「燃料電池ワールド」本日終刊のご挨拶
5月になりました。突然ですが、「燃料電池ワールド」を終わらせていただきます。
2001年4月に第1号を始めてから、2017年4月28日に2341号を出し、発行人としては、ほぼ役割は終えたと感じております。購読者数も増えもしないし、減りもしない、という不思議な状態で16年間続けてきました。
燃料電池は原子力発電をなくし、水素は石油の跡継ぎとしてエネルギーの主役になると確信しています。孫子の代までの見通しがついたところで、老兵は退場します。長いこと、ありがとうございました。
「燃料電池ワールド」発行人
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