燃料電池ワールド Vol.835 (2011/01/06 08:50)

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□燃料電池ワールド Vol.835
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■2011年01月06日発行

                  ◆燃料電池NPO法人PEM-DREAM
                  ◇http://www.fcworld.jp

■燃料電池関連イベント
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☆第5回イワタニ水素エネルギーフォーラム【再掲】
http://www.iwatani.co.jp/jpn/information/detail.php?idx=1141
●大阪会場
◇日 時:2011年1月25日(火)13:00?17:00
◇場 所:ホテル阪急インターナショナル(大阪市北区茶屋町)
◇参加費:無料
◇定員:300名(定員になり次第締切)
【講演概要】
「水素エネルギー社会実現に向けた各地域の取り組み」
来賓挨拶「水素エネルギーが切り拓く未来」
 安藤晴彦氏(内閣参事官、知的財産戦略推進事務局)
基調講演「福岡水素戦略?Hy-Lifeプロジェクト?」
 麻生渡氏(福岡県知事)
特別講演「水素エネルギー社会の実現に向けた大阪地区の取組みについて」
 北野義幸氏(大阪FCV推進会議会長、大阪府商工労働部理事)
特別講演 「高圧水素充填インフラと充填基準の国際標準化への挑戦」

 門出政則氏(佐賀大学大学院教授、海洋エネルギー研究センター長)特別講演「トヨタの燃料電池自動車の開発と挑戦」

 河合大洋氏(トヨタ自動車株式会社第2技術開発本部FC開発部部長)
◇申し込み https://ssl.iwatani.co.jp/h2_forum/form/form.php?r=osaka
●東京会場
◇日 時:2011年2月24日(木)13:00?17:00
◇場 所:東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内)
◇参加費:無料
◇定員:400名(定員になり次第締切)
【講演概要】
「2015年水素ステーションと燃料電池自動車の普及に向けて」
来賓挨拶

 飯田健太氏(経済産業省資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部新エネルギー対策課燃料電池推進室長)
特別講演「トヨタの燃料電池自動車の開発と挑戦」

 河合大洋氏(トヨタ自動車株式会社第2技術開発本部FC開発部部長)特別講演 「ホンダの燃料電池電気自動車開発と水素社会に向けた取組み」

 守谷隆史氏(株式会社ホンダ技術研究所四輪R&Dセンター執行役員、第1技術開発室室長)
特別講演 「市場化を目指した燃料電池自動車の開発 コストと耐久性への挑戦」

 飯山明裕氏(日産自動車株式会社総合研究所EVシステム研究所所長)特別講演 「水素供給インフラの構築に向けて」

 吉田正寛氏(水素供給・利用技術研究組合理事長、JX日鉱日石エネルギー株式会社執行役員)
◇申し込み https://ssl.iwatani.co.jp/h2_forum/form/form.php?r=tokyo

○お問い合わせ イワタニ水素エネルギーフォーラム事務局(受付時間 平日9:00〜
17:30) TEL:03-5405-7030 FAX:03-5405-7022 http://www.iwatani.co.jp/jpn/
○主催 岩谷産業株式会社
○後援 おおさかFCV推進会議、財団法人大阪科学技術センター、社団法人関西経済連合会、水素エネルギー協会、水素供給・利用技術研究組合、財団法人地球環境産業技術研究機構、社団法人日本化学会、燃料電池実用化推進協議会、福岡水素エネルギー戦略会議、NPO法人PEM-DREAM

■2011年01月05日のWEB LINK NEWS
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2011/01/05 <プレスリリース>東レ、滋賀県・瀬田工場に「E&Eセンター」を開設(毎日新聞)

 東レ(本社:東京都中央区、社長:日覺昭廣は、このたび、環境・エネルギー分野の総合技術開発拠点として「E&Eセンター」(Environment&Energy Center)を創設します。その基幹組織として、2011年1月に「環境・エネルギー開発センター」を当社・瀬田工場(滋賀県大津市)に新設します。

 「E&Eセンター」は、2011年1月1日付で新たに設置する「環境・エネルギー開発センター」を基幹組織として、当社・先端材料研究所と国内外のグループ関係会社(東レエンジニアリング)、東レフィルム加工、東レ・プレシジョン、東麗繊維研究所(中国)有限公司、Toray Advanced Materials Korea Inc.)など、環境・エネルギー分野における当社グループの研究・技術開発機能の集合体として構成します。これらの各部署が環境・エネルギー分野における技術課題や将来の技術戦略を多面的な視点から総合的に検討し、「グリーンイノベーション」事業の拡大に向けた戦略、具体的方策を策定、推進していきます。

 基幹組織の「環境・エネルギー開発センター」では、特に太陽電池、燃料電池、およびリチウムイオン電池など「新エネルギー」関連の新規部材をはじめ、バイオマス資材、省エネ型住環境資材などの「新規環境資材」の事業創出とその拡大を重点テーマに設定し、技術開発戦略の企画から技術開発の実務、テクニカルマーケティングまでを総合的に推進できる体制を構築します。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110105-00000010-maibz-ind

■海外ニュース
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<報告書/市場調査>
●マッケンジー・アンド・カンパニー社、燃料電池電気自動車の本質を突いた研究を発表(2010年11月)

 マッケンジー・アンド・カンパニー社(McKinsey & Company)は、分かりやすい研究論文「自動車の動力と駆動に関する動向:分析に基づいた事実」を発表した。この信頼の厚い国際的なコンサルティング会社は、燃料電池電気自動車は商業段階の用意ができており、我々のエネルギー安全保障と環境問題対策に本質的に応えている、と結論づけている。

 報告書は官民による31のメンバーによって後援されており、燃料電池電気自動車とバッテリー電気自動車の双方は、2050年までに持続可能な輸送システムを作るために必要とされ、早ければ2020年には内燃機関エンジンに対するコスト競争力をつけることが可能であるという重要な見解を述べている。
http://www.now-gmbh.de/presse/studie-entkarbonisierung-individualverkehrs.html
※このURLで64ページにわたるPDF論文データがダウンロードできます。

■燃料電池関連イベント(初出後1週間を経過した情報はこちらに移動しました)
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☆『水素先端世界フォーラム2011』開催!
http://www.congre.co.jp/hydrogen2011/)

 2011年2月2日(水)?3日(木)、「水素先端世界フォーラム2011」を開催します。5回目を迎える今回は、2015年の燃料電池自動車市場化を目指した取り組みについて日米欧の自動車、インフラ企業から、最新の動向を発表するほか、ノルウェー、フィンランド、オーストラリアといった世界各国から講演者を招へいします。

 水素ビジネス・水素エネルギー研究に関する世界最先端の情報を入手する絶好の機会です。フォーラムへの参加は無料です。みなさまの参加をお待ちしています。【プログラム概要】
◆2月2日(水)/グランドハイアット福岡(福岡市博多区)
※同時通訳あり、入場無料(レセプションは別途)
○9:30?12:00 セッション1『2015年 燃料電池自動車の市場化に向けて』
・飯山 明裕氏(日産自動車(株)総合研究所EVシステム研究所所長)
・George P. Hansen氏(ゼネラルモーターズ燃料電池事業本部)
・Andreas Opfermann氏(リンデガス&エンジニアリング)
○13:15?17:00 セッション2『水素エネルギー社会の実現に向けた各国の戦略』
・Antonio Ruiz氏(米国エネルギー省)
・HYDROGENIUS及び世界各国からの招へい研究者
○17:30?19:00 レセプション(参加費 5000円)
◆2月3日(木)/九州大学伊都キャンパス(福岡市西区)
※同時通訳なし、参加無料
○世界各国の研究者、HYDROGENIUS各研究チーム等の研究者による研究発表
○ポスターセッション 
○HYDROGENIUS、HyTReC、水素ステーションの施設見学。
◆主催 (独)産業技術総合研究所水素材料先端科学研究センター、福岡水素エネルギー戦略会議、福岡県、九州大学
◆後援 (独)新エネルギー・産業技術総合開発機構、水素エネルギー協会、燃料電池開発情報センター、燃料電池実用化推進協議会、公益財団法人 水素エネルギー製品研究試験センター
◆申込み締切 平成22年1月24日(月)
◆詳細・お申込み
ホームページオンラインフォームにてお申し込みください。
URL:http://www.congre.co.jp/hydrogen2011/
<フォーラム運営事務局/(株)コングレ九州支社内>

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 □毎週月〜金曜日発行(年末年始および祝日は休刊)
 □編集・発行:燃料電池NPO法人PEM-DREAM
 □連絡先:pemdream@gmail.com

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 まぐまぐ http://www.kaijo.com/  
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 □マガジンID:0000065319(まぐまぐ) m00039824(melma!)


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