なんか、確かに食は細いんだけど、なぜかドンキー好きで、なんか彼氏がね、車持ってたから、ずっと、それでまあちょっとご飯でも食べに行こっかーって言ったら、じゃ、ドンキーみたいな。
そんな、めちゃくちゃ好きってわけじゃないんだけど、でなんか、ドンキーがさ、スタンプラリーみたいな、スタンプラリーじゃないか、スタンプフェアみたいなのやって、何点たまったら、このドンキーオリジナルの器を差し上げますとかって、あれが、2つ家に置いてあった。
2人しかいないのに、2つもらってるみたい。
すごーい。
なんか全色そろえるとかわけわかんないこと言って。
やめなさい、やめなさい。
何色あると思ってんの、それ。
だからドンキーの食器が、ま、そんときには同じ食器が2つあって、また違うのをたしか彼女はゲットしたはずだから、3つぐらいあったね。
なかなかですよ。
よいしょ。
あーそうだ、これ。
会話コーパスを用いた会話システムの高度化研究目的のために使用している 名大会話コーパスのデータです。
藤村逸子・大曽美恵子・大島ディヴィッド義和、2011「会話コーパスの構築によるコミュニケーション研究」藤村逸子、滝沢直宏編『言語研究の技法:データの収集と分析』p. 43-72、ひつじ書房