ああ、でもそれ、なんか、たぶん、あれはあると思う。
なんていうんだろう。
そういう世間のしら、しがらみみたいなのさー、本州は伝統的にこう家とかで受け継がれてるからー、あそこの家とあそこの家、結婚してるけど離婚するんでしょ、みたい。
会話コーパスを用いた会話システムの高度化研究目的のために使用している 名大会話コーパスのデータです。
藤村逸子・大曽美恵子・大島ディヴィッド義和、2011「会話コーパスの構築によるコミュニケーション研究」藤村逸子、滝沢直宏編『言語研究の技法:データの収集と分析』p. 43-72、ひつじ書房