まあ、その基本的なところ全部やって、で、まああとは、例えば私は国際法やってたんで、まあゼミでは国際法の条約のり、成立過程とか、そういうところをずーっとやって。
でー、国際法、今、特に多国籍企業の取引とかで、何が公正で何が不公正かっていうあたりの価値判断をしたいなと思ってて、でー、国際法がで、できたらよかったんですけど、とてもそこまでいかないから、まあ国内法で、経済法をやろうと思っているんですけど。
でもねえ、今いるところは法律研究科じゃ、法学研究科じゃなくって、国際開発なんで、そこまで厳密に、ねえ、法律の細かいところうんぬんていうよりは。
会話コーパスを用いた会話システムの高度化研究目的のために使用している 名大会話コーパスのデータです。
藤村逸子・大曽美恵子・大島ディヴィッド義和、2011「会話コーパスの構築によるコミュニケーション研究」藤村逸子、滝沢直宏編『言語研究の技法:データの収集と分析』p. 43-72、ひつじ書房