nucc_data061 (0278)

新浜メチスのHome

慣れてないのもあって。
でも、おもしろかったですね。
その、イスラムとムスリムの、まあ、イスラームって、なんか伸ばして書く方が原音に近いとか、ま、そういう、ま、ちょっとビンラディンの話も、出てたりなんかしながら。
うん、結構。
それに沿ってていうふうでもなかったんですけど、ま、大体、それに沿って。
よかったら。
結構、話はおもしろかったですね。
だからあの、いちばーんその先生の言いたかったのは、欧米諸国がとらえてるイスラムのとらえ方があって、ま、オリエタンリズムの考え方だという言い方をしてましたけど、その、ある種のステレオタイプみたいなのがあって、で、やっぱり日本もその影響を受けがちだからー、やっぱりそれにとらわれてるとか、とらわれてないとか、その辺を自分で意識した方が、いい、という。
なんか一番の、なんていうかステレオタイプみたいなところを、女性に対するとらえ方、イスラムの人の女性観というか、女性観っていったらいいのかわからないですけど、それが、をちょっと、なん、なんかあんまり女性に何もやらせないとか、例えば*みさ*のとらえ方でも、女性は何も仕事し、してはいけないとか、なんかそういうところは結構強調されてて、女性を下に見てるって。


会話コーパスを用いた会話システムの高度化研究目的のために使用している 名大会話コーパスのデータです。

藤村逸子・大曽美恵子・大島ディヴィッド義和、2011「会話コーパスの構築によるコミュニケーション研究」藤村逸子、滝沢直宏編『言語研究の技法:データの収集と分析』p. 43-72、ひつじ書房

新浜メチスのHome  リスト