フランスではねー、えっ、普及率はよくわからないけど、でもー、うーん、えっ、わかんないな。
ほんとわかんないですね。
50%は絶対超えてて、でもどうだろうねえ、60、70くらいです。
あっ、若者の間ですよ。
若者の間ではうん、50%を超えてて、60、70っていうところじゃないかなーっていうふうに思ったけどー。
うーん。
でもねー、何か、あれっ、どこだったっけなー。
あれーっ、メールってできたのかなー。
メールってなかったんじゃないかなー。
まだなかったんじゃないかな。
その携帯のメールってのが。
だからね、こう、日本みたいに、地下鉄に乗ってると、こう携帯でピコピコ何か確かめてるとか、バスの、バスに並んでるときにこうピコピコ確かめてるとか、打ってるとかっていう人、は、見なかったかなー。
うん。
会話コーパスを用いた会話システムの高度化研究目的のために使用している 名大会話コーパスのデータです。
藤村逸子・大曽美恵子・大島ディヴィッド義和、2011「会話コーパスの構築によるコミュニケーション研究」藤村逸子、滝沢直宏編『言語研究の技法:データの収集と分析』p. 43-72、ひつじ書房