ふん、ふん、ふん、ふん、ふん。
うん。
うーん。
ねえー。
うーん、なるほどねー。
そうかー。
何かねー。
そう、そう、そう。
それで思ったんだけどね、ほら、友達の住所とか、電話番号とかそういうデータね。
例えば携帯には電話番号が入っててー、でー、年賀状をさ、パソコンを使う人だったらさ、住所はパソコンに入ってて、で、もって手帳にもこう、書いたものがあってとかって、ねえ、分散してるでしょう。
で、しかも同じ情報をね、使うところに書かなきゃいけないときってあるでしょう。
だから今ってすごいむだなことをねーえ、してるんじゃないかなってね、思うんですよね。
うーん。
会話コーパスを用いた会話システムの高度化研究目的のために使用している 名大会話コーパスのデータです。
藤村逸子・大曽美恵子・大島ディヴィッド義和、2011「会話コーパスの構築によるコミュニケーション研究」藤村逸子、滝沢直宏編『言語研究の技法:データの収集と分析』p. 43-72、ひつじ書房