私は、修論を書いたのがマックなんですよー。
だから、マックーで、一応勉強もの、研究ものは全部マックに入っちゃってるんでー、マックを使うんですけど。
で、デスクトップがマックなんでー、普通に何かちょっとしたものを作ったりするのはマックで作るんですよ。
ただ、あのー、古いので、インターネットをするのに問題があるんですよ。
速度がもうえらく遅かったりとか。
ほかにももうちょっといろいろあるんで。
で、インターネットとあとは、うーんと、カラー、カラーでプリントアウトしたいようなもののとき、で、うーん、何て言ったらいいんでしょうか、まあ、マックの方に入ってない機能で使いたいようなものがあるときだけはウィンドウズの方を使うんです。
会話コーパスを用いた会話システムの高度化研究目的のために使用している 名大会話コーパスのデータです。
藤村逸子・大曽美恵子・大島ディヴィッド義和、2011「会話コーパスの構築によるコミュニケーション研究」藤村逸子、滝沢直宏編『言語研究の技法:データの収集と分析』p. 43-72、ひつじ書房