資格はね、そんなね、厳しく、ていうか、その、応募は、いくらでもしてきてくださいって感じなの。
でもー、その、今までの経験とか勉強してきたこととかを、見て、で、ま、英語どれぐらいできるかとかを見て、で、ま、その、その年に応募してくる人がどんな人かもわからないから、そん中で上の方から採っていくって感じみたいで、そのできそうな人から、とか、リピーターで来てる人とか。
でー、まあ、何ていうか、別に日本語の先生の勉強とかしてなくっても、キャンプカウンセラーやったことあるとかそういう人でもすごい何か大歓迎みたいだしー。
うん。
そう。
何か英語力はねー。
そう、そう、あっ、電話インタビューがある。
そんときに何かね、ここに落ち込んでる、落ち込んでだまり込んじゃっている子供がいますっていって話しかけてあげてくださいって言って、その電話してインタビューとか、してくれている人を子供だと思って話しかける。
英語で、話しかけるっていうのをさせられるの。
それがうん。
それがねー。
会話コーパスを用いた会話システムの高度化研究目的のために使用している 名大会話コーパスのデータです。
藤村逸子・大曽美恵子・大島ディヴィッド義和、2011「会話コーパスの構築によるコミュニケーション研究」藤村逸子、滝沢直宏編『言語研究の技法:データの収集と分析』p. 43-72、ひつじ書房