2024/08/12
一般
ゲームをしている時、あなたはゲームの提供者の評価の対象である。ゲームに対する分析・操作能力、そしてゲーム中の全て。 *o
posted at 05:54:19
豊かさとは、無駄ではない。無駄を排した後、人々の意欲が質や完成度に向かった先に生まれる「高次元な」環境である。 *o
posted at 12:36:09
速さこそ力、且つ 継続は力なり。拙速か巧遅かではなく、拙速 且つ 巧「知」。 *o
posted at 06:26:20
長文
スケボーオタクの私が堀米くんのラストトリックを解説しよう。
決めたのは「バックサイドノーリー270ブラントスライド」です。
点数が高いのは究極のリスクを組み合わせてるから。分解して説明します。
＜バックサイドノーリー270＞
まず背中側にレールがある状況で「背中側から回って乗る」というのが異次元ポイント。乗る瞬間までレールが見えないので人間がやる技ではありません。乗れなかったら死にます。
＜ブラントスライド＞
その後「テール」という板の端の狭い部分でレールに乗るわけですが先述の技で回りながら「レールを越えて乗る」というのも異次元ポイント。乗れなかったらレールの上に落下するリスクが高いので人間ならやらない。リスクを下げるならボードの真ん中の広い部分かノーズで乗ればいいのですがそうすると点数は少し下がる（それでも高難度）
高リスク×高リスクの技の組み合わせが97.08点を叩き出した理由です。
東京五輪の頃からノーリーバックサイド270inは堀米くんの得意技なのですがパリ五輪までに更なる難易度に仕上げて最後に決めたわけです。本当に信じ難い。
?おめでとう！
posted at 08:03:43
ロシア-ウクライナ戦争は航空戦力10分の1以下の相手に制空権の確保に失敗した戦いで、その原因は地対空ミサイル。…という基本的な話を、一般新聞に要求するのは無理なんだろうか。いやでも、握れてない制空権を握れてる扱いにして記事を書かれるのは流石にマズいような…
posted at 12:45:47
逆ポーランド法って順番が日本語的だから慣れれば簡単なんよね
「2」と「3」を「足して」「4」と「5」を「足して」「掛ける」、「6」から「7」を「引いて」「8」から「9」を「引いて」「掛けて」「11」を「掛けて」「割る」
posted at 08:24:27田中角栄の元には政治家志望が知遇を求めてやって来たが
「戸別訪問３万軒、辻説法を5万回やってこい。やったらまた来い」
とまず、釘を刺した上で
「家を訪ねて名刺を渡し、出来るなら仏壇に線香をあげさせてもらいなさい。
辻説法をして1人でも聞いてくれたら飛んで行って握手をしなさい。
相手のことをもっと知ることが大事だ。地元にある鎮守様の場所、由来を脳髄に染み込ませ、モグラの穴まで知り尽くすんだ。
そうすればみんなが何に困っていて、自分が何をすれば良いのか分かる。
人が好きでなければ政治家はできないんだぞ」と語っていた。
posted at 18:00:49
イスラエル不招待を理由に米英独仏伊加豪などの大使が長崎の平和祈念式典を欠席する件。判断自体には特に驚かないものの、こうした場で、日本よりもイスラエルとの関係を重視したように見えることが日本人にとっては問題で、禍根を残す懸念。（良くも悪くもすぐに忘れられる可能性も。）
posted at 06:30:43
2025万博
リングの落雷対策について、デマが拡散しています。ここに正確な情報を載せますので、以後デマを拡散しないようにお願いします
・リングには避雷設備が設置されていますので、落雷時もリングの下は安全です
雷雨の時にリングに近寄らないようにする等はデマです
・ですので、雷雨時にもリング下は雨宿りの場所として使っていただけます。
・リング上に関しては、安全を考慮して雷雨の状況に応じてリングの上に登ることを制限する予定です
以上が正確な情報ですので、デマを拡散されませぬようお願いします
posted at 18:37:19
兼ねてより #マイコン博物館 に展示したいと、館長が長年願っていた、日本初のミニコン HITAC 10を、ついに展示できる事になりました。
HITAC 10は、日立製作所が1969年に発売した、初の16bitミニコンで、ベストセラー機となりました。
共同利用する大型コンピュータ全盛時代に、自分のデスクサイドに置いて、一人のユーザーが占有して使うというコンピューティングスタイルを提案して、未来を見せてくれたコンピュータです。
HITAC 10は、製品広告で「パーソナルコンピュータ」という言葉を初めて使ったコンピュータでもありますので、マイコン博物館に展示したい技術歴史遺産でした。
提供いただいた電通大MMA OB 榊様に感謝いたします。
コンソールタイプライタ付きで495万円
当時としては小型で低価格なコンピュータだったので、機器組み込み用、生産ラインの自動制御用など、後のワンボード マイコン的な分野でも利用されました。
展示するHITAC 10のフロントパネルには「MUTOH S-7000」という表記があります。
日立製作所からXYプロッタで有名な武藤工業(MUTOH)へOEM提供され、XYプロッタシステムの制御用コンピュータとして、システムに組み込まれ、武藤工業のブランドで製図専用システムとして販売されていたと推測されます。
posted at 06:47:501969年に日本で最初のミニコンとして発売されたHITAC 10
運用には、日々のメンテナンスが必要だったので、メンテナンスを行い易い機構になっています。
ネジ2個を緩めるだけで上部ケースを外せて、ネジ4個を緩めるだけで上部の電源ユニットを垂直に立てる、メンテナンス態勢に出来ます。
電源はスイッチング電源では無く、シリーズ電源。
大きなコンデンサーは1Lのペットボトル位の大きさ。
本体下部にCPU部分があり、多数の基板が実装されています。
下部に2個在る四角い金属ケースが、1個4KW(8Kbyte)のコアメモリユニット。
Wは、Word＝語の意味で、16bitミニコンでは、1Word=16bit。
基本構成のメモリ容量は、4KW(8Kbyte)のコアメモリユニットを1個実装でした。
4KW(8Kbyte)のメモリで、簡易型Fortran、BASICインタプリタが動作しました。
Fortranのコンパイルには時間が掛かるので、即時実行が出来るBASICインタプリタが便利でした。
その後の初期のパソコンと似た使い方を行っていました。
貴重な「HITAC 10」を提供いただいた電通大MMA OB 榊様に感謝いたします。
posted at 12:46:25
1961年10月17日のパリの路上では、アルジェリア人のみに適用された夜間外出禁止令に抗議するために、3万人近いアルジェリア人たちが平和的な集会を行いました。そこにパリ警視庁の命令を受けた治安部隊が突入し、200人から600人のアルジェリア人その場所で殺害されました。
posted at 12:54:59あるものは銃殺され、あるものは警棒で殴り殺され、あるものは入管施設のそばで首を吊られました、その大多数はセーヌ川に投げ込まれた溺死しました。この虐殺の存在は長期にわたって否認され、90年代初頭になって初めて歴史家たちによって明るみに出されました。
posted at 12:55:00その後、責任者の訴追を通して、1999年に初めて虐殺の存在が認められました。そしてフランス政府が公式にこの虐殺の存在を承認したのは、なんと2012年というつい最近のことです。セーヌ川は、フランスの植民地主義を背景とした大虐殺が行われた現場であり、そしてそれが隠蔽され続けてきた場所なのです
posted at 12:55:02ある大学生（本人）から恐ろしい実話を聞きました。
彼はテスト前日に60ページ分の教科書を勉強しなければいけなかった。
そこで、60ページ分の教科書をスマホで写真に撮り、ChatGPT（有料版）のアプリに読み込ませた。
そしてChatGPTに要点をまとめさせて、勉強したそうです。
そしてその結果、、、2時間程度の時間で、80点レベルが取れたとのこと。
◎教科書→【先生】→テスト受ける
よりも、
◎教科書→【ChatGPT】→テスト受ける
の方が、すでに効果を上げている（という実感があるそうです）
もう、すでに教育は大変革が起こっちゃってるんだと思いますよ。
塾も、学校も、先生も、生徒も、研究者も、、なんか影響範囲が大きすぎてビビる！！?
posted at 12:58:20
【京都駅位置の比較（公式資料より】
◆東西案◆ 工期：約28年 乗換：約11分
・大深度地下に設置
・地下鉄烏丸線の直下となるため工事難易度が高い（東海道新幹線の基礎とも近接）
・長期にわたる八条通りの交通規制が必要
◆南北案◆ 工期：約20年 乗換：約13分
・駅部の大規模な用地取得が必要
・他鉄道線と離れているため工事難易度は比較的低め
◆桂川案◆ 工期：約26年 乗換：約19分
・大深度地下に設置
・JR京都線が近接するため工事難易度が高い
posted at 07:49:38
写真を撮りなさい、それはいつか引継資料になるから。
写真を撮りなさい、それはいつか広報材料になるから。
写真を撮りなさい、それはいつか就活の材料になるから。
写真を撮りなさい、それはいつか思い出になるから。
posted at 12:55:03#マイコン博物館 展示機材のニューフェース
HITAC 10は、日立製作所が1969年に発売した、初の16bitミニコンで、ベストセラー機となりました。
コンソールタイプライタ付きで495万円
当時としては小型で低価格なコンピュータだったので、機器組み込み用、生産ラインの自動制御用など、後のワンボード マイコン的な分野でも利用されました。
本体下部にCPU部分があり、多数の基板が実装されています。
下部に2個在る四角い金属ケースが、1個 4KW(8Kbyte)の磁気コアメモリユニット。
Wは、Word＝語 の意味で、16bitミニコンでは、1Word=16bit。
基本構成のメモリ容量は、4KW(8Kbyte)の磁気コアメモリユニットを1個実装でした。
4KW(8Kbyte)のメモリで、簡易型Fortran、BASICインタプリタが動作しました。
このHITAC 10では、4KW(8Kbyte)の磁気コアメモリユニットを追加で1個実装して、合計2個で8KW(16Kbyte)という大容量メモリを実現しています。
4KW(8Kbyte)の磁気コアメモリユニット 1個のお値段は、当時の値段で100万円程度と推定されます。
磁気コアメモリユニットの周辺に在る基板は、演算基板では無く、アナログ回路基板で、磁気の変化で情報を記録した、磁気コアメモリの書き込みと、読み出しを制御していると思われます。
本体下部ユニットの基板の枚数全体で見ると、CPU部分の基板、基本のコアメモリ制御基板、追加のコアメモリ制御基板が、1：1：1 ぐらいの比率で、磁気コアメモリ制御基板が多い事が解ります。
注目点は、金属ケースの磁気コアメモリユニットを、青色の空冷ダクトで強力に冷却している事です。
磁気コアメモリの書き込みと消去は、大量に在るドーナツ型の磁気コアの内側に在る、縦、横、斜めの電線に流れる電流の変化で、磁界を変化させて行います。
コアメモリユニットの書き込み時と、読み出し時には、電流が流れて、電線と磁気コアが発熱するので、発熱する磁気コアを冷やすために、強力な空冷機構が必要となりました。
大型コンピュータのメモリが磁気コアだった1960年代のコンピュータ業界の伝説が有ります。
普段は、正常に動作する大型コンピュータが、あるプログラムを走らせた時だけ、メモリエラーでシステムダウンしました。
色々と調べましたが、ハードウェアには異常は有りません。
システムダウンを引き起こすプログラムを調べたところ、プログラムの中の、ある一カ所で、猛烈な回数のループ計算を行っている事が解りました。
猛烈な回数のループ計算により、磁気コアメモリの特定の磁気コア(ドーナッツ)に、連続して読み書きが行われて、特定の磁気コアが発熱して、メモリ動作が出来なくなった事が解りました。
そこでプログラムを書き換えて、猛烈な回数のループ計算個所を分散する事で、磁気コアメモリの発熱も分散して、システムダウンを防いだそうです。
磁気コアメモリは、使われなくなりましたが「コアダンプ」などに、その名称が残っています。
posted at 12:55:53