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2022/07/05
指導教員に
「致命的な先行研究を見つけました…?」
と連絡した所
「よくあることです。私は『独力で先人と同じ位置に立てたなんて俺もやるじゃないか』と考えるようにしています?? そこまで辿り着けるということはその先の課題を思いつく能力も備わっているということです」
とのお言葉を頂きました
posted at 22:45:04
先日の『JAPAN DRONE EXPO 2022』、館内に入って1分で感じたのは、マルチ機全般のローターの改善。写真撮影が禁じられていたので、一杯機嫌でスケッチに描いた。
マルチのローターはずっと図の上側の形状だった。これは軸方向に進行する時に用いる形状、つまりプロペラだ。 続 https://twitter.com/sshinohe/status/1544316457084911618/photo/1
posted at 22:45:10
ほとんど軸方向に進む事の無いローターには大きく立ち上がる幾何学的捩れはまるで団扇の様な物で、効率云々の代物でない。
それを有り余るパワーで回して、(電力を捨てまくって)飛んでいた訳だ。
その証拠があの独特のアブの集団みたいなノイズ。マトモなローターならホバーであの音はしない。続
posted at 22:45:18
それが今回のEXPOの会場では、ほぼ下図の形状に移行していた。コレが回転翼に適したピッチ分布なのだ。
少し以前、「マルチのローター径がジワジワ大きくなって来ている」と話した。講演でも話したが、結局今のヘリコプターの円盤面積が、妥当な面積だから、それはマルチも逃れられない。続
posted at 22:45:23
無駄な年月を掛けて、マルチの円盤面積もローターのピッチ分布もヘリコプターに漸近してきた。
次は空力的にも構造的にもマルチである事自体の非効率に辿り着くだろう。小型はまだ合理性もあるが、大型、まして有人マルチはティルト式以外、綺麗に消え去る運命にある。
回転翼は新技術では無い。結
posted at 22:45:25
コード公開されたので動かしてみた
https://github.com/wyhsirius/LIA https://twitter.com/kym384/status/1544316558310244353/photo/1
posted at 22:45:34