Twitter: @atene_gakudo+TAKAGI-1のはてなブックマーク
<<2020/12/21 <2021/01/17 || 2021/01/19> 2021/02/15>>
2021/01/18
今夜はクリスマス・イブ。大切な人と共に過ごす人も多いことでしょう。プレゼントは準備しましたか?ちなみに『枕草子』は、時の中宮定子が清少納言に紙を下賜したことがきっかけで書かれたそう。あなたのプレゼントも、歴史を変えるきっかけになるかも?画像は慶安2年版。
https://buff.ly/3aFJzVo https://twitter.com/JPNatArchives/status/1351180028327956481/photo/1
posted at 23:49:57
ちなみに出典はこの本です 面白くてためになりますよ!たぶん......
みんなの「わがまま」入門 左右社 https://www.amazon.co.jp/dp/4865282300/ref=cm_sw_r_tw_awdo_c_x_4SBuEbNAPCBQE @amazonJPより
posted at 23:50:12
「ニュースで地方の祭なんて報じるな」という意見を目にした。テレビ局の面接でそう言ったら、「よそへ行け」と言われたそうだ。新聞やテレビには、写真(映像)がメインの「スケッチ」「絵解き」と呼ばれる記事がある。季節の花や天気から、お祭に野菜の収穫まで。これらは何のために報じているのか。→
posted at 23:50:38
私は駆け出しで東北にいたころ、そういう取材が好きだった。雪に埋まりながらかまくらの写真を撮り、足首まで泥田に浸かって田植えの様子を取材した。しかし誰に向けて何のために書いているのかは分からず、総局のデスクに理由を尋ねたことがある。→
posted at 23:50:45
デスクは「みんながお前のように外を駆け回ってるわけじゃない。季節を感じられない人だって多いんだ」と言った。家と会社の往復で、花なんて見る余裕のない人も多い。入院中や寝たきりで、外に出られない人だっている。そういう人にも季節の移ろいを感じてもらうんだ、と。→
posted at 23:50:56
そんな人が「ああ、もう桜のつぼみがほころんでるのか」「あのお祭の時期か。久しく行けてないなぁ」と感じてくれたら、その原稿には意味がある。「報道」「ジャーナリズム」と呼ぶものかは分からないが、新聞はそんな役割も担っている。→
posted at 23:50:59
新聞は、実に多様な人たちが読んでいる。ネット全盛の時代でも、自分とは違う状況、境遇にいる読者がいることを忘れてはいけない。我々は誰に支えられているのか。そこに思いを巡らせる想像力のかけらもない相手なら、私も「よそへ行ってくれ」としか言えない。→
posted at 23:51:06
【ネットワーク形成】お世話になっています。 @tkatsumi06j さん、 @naagle さん、 @minodacoffee さん。これまで本アカウントでRetweetした方をご紹介。各アカウントは約13ヶ月に一度紹介されます。
posted at 23:52:14