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2020/11/04
再編集がされるということは、ラスト・ワン・センチを克服しているのである。その本体は、道具となり、人間を拡張する。
posted at 08:01:57
これ自体を「生物学」と言うのはちょっとちがうかもしれないけど、同じ登校ルートの場合でも、植物を50種知っている人と2,3種しか知らない人では、世界の見え方が全く違う。「ただ知ってる」じゃなく、着目点が違うし季節の感じ方も違う。植物じゃなくても昆虫や鳥でも良い。まさに世界が変わる。
posted at 08:11:50
同じ感覚で例えばカエルやウニの発生を知っていれば、生き物に対する見方は大きく変わるとおもう。たった1つの細胞が最終的にカエルになるなんて神秘以外の何物でもない。そこらへんにいるような小さな生き物でも、めちゃめちゃ不思議に思えてくる。そういう意識が( 芽生える人には)芽生える。
posted at 08:12:03
発生じゃなくても、高校で学習する範囲であればヒトの感覚器官の構造でもいい。えっ!めっちゃ精巧な構造やん!すげぇ!って思うはず。耳の構造を知ったら、大袈裟かもしれんが、音を聞くのが楽しくなる。あぁ、いま聞こえている低音はうずまき管の奥まで届いてるなぁ、とかw(マニアックすぎか)
posted at 08:12:09
多分、生物だけじゃなく他の教科でも同じだし、何なら鉄道とかスポーツとか音楽とかの知識でも同じだと思う。知っていることで、世界の見方が全然違ってくる。知識の量が違えば、その分、世界が変わってくる。少なくとも自分はそれを楽しいと感じるし、おそらくみんなそうでしょ。
posted at 08:12:16
僕は「勉強」という言葉にネガティブな感覚はないけど、小中高校生なら圧迫感や強制感や焦りを感じさせる言葉なのかもしれない。試験とか資格のために、あるいは競争のためにとなると、勉強の一番楽しい部分(=世界が変わる)が欠落しちゃうかもしれない。
posted at 08:12:40
【ネットワーク形成】お世話になっています。 @tamu_tom さん、 @SankeiBiz_jp さん、 @_white__dwarf_ さん。これまで本アカウントでRetweetした方をご紹介。各アカウントは約13ヶ月に一度紹介されます。
posted at 21:14:44
カフェで店長さんに「かわいいカップですね」と何気なく伝えたら「差し上げるので代わりに人生で一番感動した本と交換しませんか?」と言われて、遠藤周作の「深い河」を持っていった。迷ったのは岡真里の「彼女の『正しい』名前とは何か」。その店長さんは人が感動した本を集めて本棚を作ってるらしい
posted at 21:16:37
中村研では、卒論・修論用にチェックシートを用意しており、そのチェックシートをもとに他人にチェックしてもらい、全部○がつかないと卒論・修論を提出できないようにすることで、目標設定と客観的な相互チェックをしているよというお話。
https://note.com/nkmr/n/nde3a352435e1
posted at 21:16:52
かいたよ: 人間を強く拡張したければ、再編集可能であるべき https://takagi1.net/mirai/archives/580
posted at 21:30:57