TAKAGI-1 みくすと 総合版

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2015/02/16

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 まず、水素ステーションの中核部品である充填システムを年内にも子会社のエーテック(兵庫県明石市)で生産する。これまでは提携先の独リンデの工場で製造してきたが、エーテックがリンデの基幹部品を輸入して生産する方式に変更し、輸送コストを削減する。

 液体水素自体を高圧にできる圧縮機も年内にリンデと共同開発する。従来は液体で輸送した水素を一度気化させてから圧縮機で高圧にしていた。液体水素自体を高圧にして供給すれば、設備の一部が不要になる。自動車メーカーと共同でFCVの燃料タンクに直接液体水素を供給する方式も開発が進んでいるという。リンデとの圧縮機の部品共通化が進めば大量生産によるコスト低減が望め、2〜3年内には建設費を半減できるとみる。



- 水素の扉、岩谷開く 燃料電池車3分で「満タン」  :日本経済新聞

h2 [ Posted Mon, 16 Feb 2015 00:02:44 ]

 

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