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2014/03/11
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図書館が本当に役立つ機能を持つためには、「本」を単位に扱うことから、「情報」「知識」「物語」単位で扱えるようにならなくちゃ…というところまでは、わかってきたのだが、次の一歩が…。
posted at 10:10:07
""「人が育たない」と弱音を吐いた熊田。
すると目の前にいた教授は、胸ポケットからボールペンを取り出した。
そして、特大ジョッキに入った生ビールに何かを書きはじめるではないか。
ぼう然と見守る... http://bit.ly/1hW39dj #atene_gakudo
posted at 13:54:37
""もう1人の説明役で文化人類学者の丹羽朋子さん(39)は「紀子さまとの対話の中で、紙は弱いものだからこそ、何度も作られてちゃんと残っていく、という話をした。こうした時間を共有できたことがうれし... http://bit.ly/1fdpmDs #atene_gakudo
posted at 12:33:35
tkr:
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posted at 12:33:35
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posted at 22:05:36
(via suyhnc, likeneelyohara): (via suyhnc, likeneelyohara) http://bit.ly/1i0Ecxm #atene_gakudo
posted at 22:05:36
「人が育たない」と弱音を吐いた熊田。
すると目の前にいた教授は、胸ポケットからボールペンを取り出した。
そして、特大ジョッキに入った生ビールに何かを書きはじめるではないか。
ぼう然と見守る我々。教授は姿勢を正し、半紙に向かって写経をするようにていねいに何かを書きつづけている。
「森信三先生をご存知ですね」、教授が言った。
「ええ、もちろん」と私。
私はそこでハッと気づいた。
森信三氏が残した数々の名言の中に、「流水を巌壁に」というのがある。それは次のような言葉だ。
・・・教育とは流水に文字を書くようにはかない業である。だが、それを巌壁に刻むような真剣さで取り組まねばならぬ・・・(森 信三)
それが教育というものなんだ。
教授は、目の前に流水がなかったので、生ビールに文字を書いた。そうすることで我々に強烈な印象を与えた。
森信三先生の著書を何十回も何百回も読んできたというこの教授も、巌壁に文字を刻むような真剣さで生きておられるようだ。私より若干お若いはずだが、忘れられない夕食会であった。
教育とはそういう行為なのである。教育側が愚痴ってはならない。
がんばれ社長!今日のポイント [まぐまぐ!] (via nakano)
もう1人の説明役で文化人類学者の丹羽朋子さん(39)は「紀子さまとの対話の中で、紙は弱いものだからこそ、何度も作られてちゃんと残っていく、という話をした。こうした時間を共有できたことがうれしかった」と話した。
[ Posted Sun, 09 Mar 2014 09:38:46 ]