解説・参考文献

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この背景色の領域には、解説・参考文献を書いています。

インターネットの網で、日本を支え、持ち上げよう。

初出: 無窮iラボBlog ネットによって、日本を支え、向上させたい

あなたをインターネットに活かして、日本を賢くしよう。

あなたの、そしてみんなの知が加わって、日本が賢くなる様子を想像しよう。

理性と自由を軸にしよう。理性に従い、自らを拘束せず、そして他者の自由を認めよう。

そして、正直・勤勉・感謝の姿勢で、知的ネット社会に参加しよう。

現象の観察記録から、意思の決定表明までを、皆が読めるブログやソーシャルメディアを通して行おう。

この項には、行動について書いた。

思考のもと:

「デジタル情報技術が協調的に(誰もが使えるかたちで)グローバルにゆきわたれば、それはわれわれにとって最も重要な新しい道具になるだろう。それがあれば、市場において、ソーシャル・ネットワーク(SNS)において、共通の難問を解くための協力的な営みにおいて、グローバルに一緒になって取り組むことが可能になるからだ」

 これは『貧困の終焉』(早川書房)の著者としても知られる米コロンビア大学地球研究所所長ジェフリー・サックス教授が情報技術(IT)の可能性について語った言葉です。

梅田 望夫, 飯吉 透 : ウェブで学ぶ ――オープンエデュケーションと知の革命 (ちくま新書, 2010) p.25. 初引用

間違えても良い。翻しても良い。その代わりに、過去に書いたことをできるだけ公開しておこう。

初出: 無窮 i ラボ Blog 日本の偉い人にネットで発言してもらうためのフレームワーク

知的ネット社会は確かに存在し、容易に観測でき、容易に参加できます。

「アテネの学堂」に関し、一般の人々にもたれることを希望するイメージを一文にまとめた。

「アテネの学堂」に関し、一般の人々にもたれることを希望するイメージは以下のとおりです。

 一般の人々にもたれることを希望するイメージ 
  • 確かな存在

    ネット世界に、知的かつ生産的で、問題解決を担える部分、「アテネの学堂」が存在すること。

  • 簡単に観測

    ネットに接続できれば、「アテネの学堂」を観測することができるということ。

  • 簡単に参加

    ネットに接続できれば、知的かつ生産的な行為によって、「アテネの学堂」に参加することができるということ。

知的ネット空間「アテネの学堂」 5つのリスト 2010年 8月 #一般の人々にもたれることを希望するイメージ

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2010/12/20


2010 TAKAGI-1