アウトラインプロセッサ

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アウトラインプロセッサ(Outline Processor)とは、構造的な文章をつくるためのソフトウェアです。

アウトラインプロセッサソフトでは、章・節立てをすると、各章・各節単位で文章が表示されます。一方、普通のワープロソフトでは、文章の始めから終りまでがつながって表示されます。ワープロに比べて、アウトラインプロセッサは、章・節の主題に的をしぼった編集に便利です。

Microsoft Word のアウトライン機能を使う

メニューバーの「表示」から「アウトライン」をクリックすると、アウトライン表示モードになります。

なお、アウトライン表示モードのまま印刷をすると、章・節・小節... と文章の階層が深くなるにつれてインデントされて印刷されます。通常どおりに印刷したい場合には、下書き表示や印刷レイアウト表示に表示モードを変えてから印刷しましょう。

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設置: 2008/ 7/12


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