仮説を立てるために情報を得る

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仮説を立てるためには、総合的な情報をもっている必要があります。しかし、本格的な情報収集は、この段階ではなく、仮説検定の段階(各論的な情報収集)で行うべきです。野口 吉昭 : コンサルタントの「質問力」 (PHPビジネス新書, 2008) p.78.によると、プロのコンサルタントは、次のような区別をつけるそうです。

仮説を立てる段階二次情報(書籍・新聞記事・雑誌記事・学術論文・統計資料を読む)。関連書籍を30冊ぐらい、1日で読む。
仮説検定する段階一次情報(インタビューする)。

二次情報の取得に関しては、以下をご覧ください。

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公開開始: 2008/ 6/15


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