無窮ナレッジ

▼電車の中吊り広告部分に大型デジタルモニタを設置してコンテンツ配信する実証実験

http://www.jreast.co.jp/press/2003_1/20030811.pdf 
http://www.japan-telecom.co.jp/newsrelease/2003/aug/nr030826/nr_fs.html 
http://www.japan-telecom.co.jp/newsrelease/2003/aug/nr030826/nr_ref1.html 
JR東日本と日本テレコムによる。
 
>1. 実験期間
>2003年9月8日より2005年3月下旬まで
 
>3. 実験内容
>車内通路の吊り手棒に大型デジタルモニタ装置(表裏合計4面 装置全体の大きさは
>高さ25cm、横幅120cm 奥行52cm)を1車両に3台ずつ、合計6台設置し、装置間を
>無線LANにてコンテンツ配信する実証実験を行います。
>駅停車時に大量データを短時間で転送し、広告等のコンテンツをタイムリーに配信
>します。
 
中吊り広告部分に大型デジタルモニタを設置といっても、モニタが、中吊り広告の
ように薄いペラペラしたものであるということではありません。