http://www.japanjournals.com/dailynews/040907/news040907_1.html
>ロンドン〜ヨークシャー間を結んでいる鉄道サービス会社「Midland Mainline」 >では、ガラス張りの運転室の温度が夏場の強い太陽光で急激に上昇し、運転業務 >に差し支えていると説明。 >最終駅に到着して1時間ほど電車を停止させている間に、駅の建物の影に入り >きらない運転席は日差しをまともに浴びて、次の折り返し運転までには温室の >ように気温が上昇。エアコンが設置されていてもこの温度を下げるにはしばらく >時間がかかるために、運転手が乗り込んでから運転を開始するまでに時間を要し、 >電車が遅れるとしている。 日本ではこのような問題は少なくとも表面化していない。英国鉄道の"タガ"が 緩んでいるのだろうが、鉄道の遅延を引き起こす原因が思わぬところにあると いうことは興味深い。 逆の言い方をすれば、"タガ"が緩めば、予想だにしない事柄が鉄道の遅延を引き 起こすということになる。 関連: 英、鉄道運営に日本式 地域一体で再構築 http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw2/wr-c_0408080.html#3 −移転→ http://takagi1.net/g-sys/inw2/3_wr-c_0408080.html −移転→ https://takagi1.net/webcic/lib/inw2/wr-c_0408080.html#3