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「機動戦士ガンダム SEED DESTINY」感想録 PHASE-31〜35
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GFAS-X1「デストロイ」が登場。コクピットが広い。
「Gigantic Unilateral Numerous Dominating Ammunition」で「GUNDAM」。
OS起動画面にはその下に「G.U.N.D.Am Fortress」と表示される。
ということで、まとめてみよう。
・GAT系 (Gressorial Armament Tactical: 戦術装脚兵装)
General Unilateral Neuro-Link Dispersive Autonomic Maneuver Synthesis System
・ZGMF-A系 (Zero-Gravity Maneuver Fighter: 無重力下用機動戦闘機)
GENERATION: UNSUBDUED NUCLEAR DRIVE/ASSAULT MODULE COMPLEX
・ZGMF-S系
Generation Unrestricted Network Drive Assult Module
・GFAS系 (Gressorial Fortress Armament Strategic: 戦略装脚兵装要塞)
http://char.2log.net/archives/blog668.html
Gigantic Unilateral Numerous Dominating Ammunition Fortress
デストロイ・カオス・ネオ専用ウインダムが破壊される。
ステラ死亡。オークレーおそらく死亡 生きていた。ネオはアークエンジェルに収容。
せっかくのデストロイは 2週で消えることになる。
巨大な機体なのだから、コクピットをもっと奥まったところに作ればいいのに、
インパルスが腹を切り裂くと、ステラが露出してしまった。
ステラたん追悼。アーモリーワンの倉庫群で、ガイアを走らせていたあの頃が
懐かしい。
オークレーはアークエンジェル所属ムラサメ隊にやられる。量産モビルスーツ
にもビーム兵器が搭載されているから、PS装甲のガンダムとて量産機をあなどる
ことはできない。
デストロイの両腕のファンネルだが、片方で5本もビームが斉射できるから圧巻。
アビスの肩バインダーの内側でも片方で3本しかでなかった。
なお、地球連合の無線ファンネルとしては、ドラグーンシステムを積んだTSX-MA717
「ペルグランテ」( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%86 )
がある。
公式サイトに誤変換が多い。たるみすぎ。
http://www.gundam-seed-d.net/mechanics/main3.html
>ムラサメ偵察型
>
>ムラサメのバリエーションの一種。背部に巨大なレドームを備えたムラサメ、
>MA形態にその進化を発揮する。武装などの細かい使用に変更はない。
~~~~真価 ~~~~仕様
ステラの遺体を湖に沈めるシン。着衣のままで、あんなに簡単には沈まない
と思うのだが。
フリーダムを研究するシン・レイ。レイがキラに戦いをけしかけ続けた
フレイ=アルスターに見えてきた。
傷心のアスランを、心配そうに見るメイリン=ホークと、元気付ける
ルナマリア=ホーク。
ルナマリア「アスランはやさしすぎますよ。そういうところも好きですけど」
議長演説にあわてふためくジブリール。ブルーコスモスって弱いのね。アズラエル
の強さはどうした。
議長演説を見るジュール隊面々。赤服シホ=ハーネンフースより前にいる緑服
ディアッカ=エルスマン。
シホ・ハーネンフース - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%9B%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B9
議長演説。「子供まで」。
これを連想した。
http://www11.ocn.ne.jp/~nbbk/143img/002.html
これと少し時間差があり、座り込んでいる子供と大人との距離がある写真がある
のだが、子供の部分だけ拡大トリミングされ、日本軍の攻撃のなか一人取り残さ
れた中国人の子供として、対日プロパガンタに利用されたのだ。
関連:
写真を疑う
http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw2/inw_0405232.html#2
−移転→ http://takagi1.net/webcic/lib/inw2/inw_0405232.html#2
不殺のキラ。怒り憎しみのシンに破れる。
分離機構を有するインパルスは、不殺のキラにとっては最も戦いにくかった
であろう。機能停止させるためにはコアスプレンダーを落とさないといけない
が、コアスプレンダーは小さく(全長 5.67m )、そしてコアスプレンダーの損傷は
パイロットの死に直結する。
シンのいろいろと工夫を凝らした戦い方がよかった。
・シールドで反射されることによるビーム跳弾攻撃。
そういえば、「SEED」でビームを曲げて攻撃する「フォビデゥン」と主に
戦っていたのはアスランでした。
・レッグフライヤーとチェストフライヤーの分離による回避。
このとき、キラはどこを狙っていたのでしょうか。
分離の際、チェストフライヤーの機動性は大幅に上がったと考えられる。
そして、分離時にチェストとレッグ間に反発力が生じるようにしてあれば
「AMBAC」の効果も得られる。
http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw2/za_0411210.html#4
−移転→ http://takagi1.net/webcic/lib/inw2/za_0411210.html#4
・ソードシルエットをシルエットフライヤーに積んだまま運用。
ソードシルエットを本体に合体させる必要はもうなくなった。
>あらゆる
>戦術の基本は
>イマジネーション
>にあります
かわぐちかいじ : 沈黙の艦隊 32 (講談社, 1996) p.260 より。
私が一番よかったのは、コアスプレンダーの機関砲でフリーダムに向っていった
ところ。シンは必死の戦いです。それなのにキラ君は不殺を貫きます。
キラの不殺は、一般兵相手ならいいんですけど、
>1艦沈めれば
>残った艦は
>撃沈を恐れ
>死に物狂いに
>なる
>必死の敵ほど
>怖いものは
>ない
>重要なことは
>敵の戦闘員を
>そういう状態に
>させぬことだ
>!
>圧倒的な技量の
>差を自覚させ
>敵の戦闘意欲を
>奪う
>彼我に損害が
>微小ならば
>これほどの勝利は
>ないのだ!
かわぐちかいじ : 沈黙の艦隊 28 (講談社, 1995) p.206 より。
覚悟を決めた必死のシンに対しては「失礼」でしょう。
一度きりの戦いならいいけど、二度・三度戦うとなるとねぇ。
「SEED」PHASE-13
http://www.st.rim.or.jp/~r17953/impre/Anime/Gun/Seed/S_2.html
>「アスランとニコルは甘いな。人を残せば、そいつはまた新たな
>武器を手に、来るぞ!」(クルーゼ)
「沈黙の艦隊」の海江田艦長も"二度目"は容赦しなかったねぇ。
結局、手加減したことが裏目となって、最後(フリーダムにとっての最期)は、
インパルスの対艦刀エクスカリバーがフリーダムの胴体を貫通。それを
フリーダム楯では受けられなかった模様。といいますか、構造的に持たなかったの
でしょう。エクスカリバーの質量だけでなく、インパルスの全質量とバーニア出力も
かかっていたから。
キラ君、アークエンジェルの医務室でお目覚め。隣のベッドには、ネオ=ロアノーク。
ミネルバでもそうでしたが( g_0504160.html#30 )、敵軍の捕虜の隣に
虎の子MSパイロットを寝かしておいて、いいのでしょうか。
アスラン、瓦解。だめだ。もう... アスラン君は、白のクイーン・ラクス様あるいは
オーブの(やんちゃ)姫君・カガリが近くにいないと、どうもだめ。
シンにX42S「デスティニー」、アスランにX666S「レジェンド」が渡される。これで、
ルナマリアのインパルス受領も近い。
しかしまぁ、「666」とは。議長はアスランを何にしたいのか。
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