戻る FORTRAN による文字列の扱いを簡単に実現するためのライブラリ「Chara.f」を公開します。 FORTRAN が得意とするのは科学技術計算ですが、文字列を扱う必要 * が生じた場合に、 それを FORTRAN 上でどのように書けばいいのか困っている例がよく見受けられるように思います。 果ては、文字列の処理を手動ですることになり、多くの時間をロスしている例も見られます。 これは人類にとっての不幸です。 * 例 : 連番の名前をつけたファイルを出力する。サンプルプログラム 私は、大学2回生のときに FORTRAN77 に出会いました。はじめて体系的に学んだプログラミング言語 でした。そしてその夏休みに、はじめて文字列を処理するプログラムを記述しました。当時は、 自分の書いたコードがちゃんと動くか自信がなく、サブルーチンひとつひとつに対して動作確認を したものです。 「Chara.f」に含まれているサブルーチンは、当時書いたサブルーチンの流れを汲むものたちです。 どうぞ使ってやってください。 戻る
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