所属: 無窮ACADEMIC 一覧 ...ac_0409120

講義関連 及び 調べものに役立ったWebページ

 
<1> 2%除外値
<2>空気比あるいは過剰空気比
<3> Worldwide energy consumption
<4>フラックス flux 流束
<5>輪講資料 - クロージャー問題とは&代表的なクロージャーモデル−
<6>(逆圧力勾配 APG)
 
 
<1>

▼ 2%除外値
http://www.city.nagoya.jp/11kankyoho/kougai/taiki/13nendo/kankyo_kijyun.htm 
 
大気環境工学特論(2004前期)。
 
>1日平均値である測定値 につき、測定値の高い方から2%の範囲内にあるものを
>除外した値(2%除外値)で評価する。
 
 
<2>

▼空気比あるいは過剰空気比
http://www.ipdl.jpo.go.jp/F-TERM/3G/3G062/BA/Index001.html 
 
大気環境工学特論(2004前期)。
 
>ディーゼル機関にあっては、実際に供給された空気量と噴射された燃料を完全燃焼させる
>ために必要な空気量との比を空気過剰率と定義する。
 
http://www.f-open.or.jp/syouene/NewFiles/tema6.html 
 
>空気比を最適にすること排ガス量が減少し、排ガス損失が減少するので、大きな省エネルギー
>対策になる。空気比は排ガス中の酸素濃度を測定すれば次式により求められる。
 
> 空気比(...)= 実際使用空気量 / 理論空気量 ≒ 21 /(21−排ガス中の O_2 %)
 
 
<3>

▼ Worldwide energy consumption
http://www.rff.org/rff/News/Features/loader.cfm?url=/commonspot/security/getfile.cfm&PageID=10687 
 
大気環境工学特論(2004前期)。
 
>Total global energy use exceeds 350 quadrillion British thermal units (BTUs) per year,
 
>1 BTU = 1055.1 joules
 
>Based on year 2000 data from the International Energy Annual 2001 Edition
> released by the Energy Information Administration of the US Department of Energy.
 
なお、
quadrillion n. 〔米〕 1000の5乗, 1000兆; 〔英〕 100万の4乗.
 
参考ページは米国のページなので、米国式をとると
 
 The worldwide energy consumption per year in 2000 is 3.69×10^20 J
 
となる。
 
 
<4>

▼フラックス flux 流束
 
大気環境工学特論(2004前期)。
 
フラックスは、単位時間・単位面積あたりの量。
 
 http://www.geocities.jp/oharaya_san/papa/2dfem_fig/2dfem2_back.htm 
 >熱流束とは、熱流の大きさ [W]を面積で除したもので、熱流の密度とも言えるものです。
 
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%B1%E4%BC%9D%E5%B0%8E 
 >単位時間に単位面積を流れる熱流(熱流束)を J
 >...熱流束Jは...
 
 http://park10.wakwak.com/~discus/Taikou/science78.html 
 >流束(フラックス J [mol/cm2/sec] )と呼ばれます。
 
 
<5>

▼輪講資料 - クロージャー問題とは&代表的なクロージャーモデル−
http://www.cv.titech.ac.jp/~kandalab/jp/lecture/rinkou/kiso4-2/kiso4-2.html 
 
水理流体力学(2004前期)。
 
 
<6>

▼(逆圧力勾配 APG)
http://vortex.kz.tsukuba.ac.jp/research/jet/what_bl.htm 
 
水理流体力学(2004前期)。
 
>下流に行くにしたがって圧力が上昇するような正の圧力こう配であるときは、
>前者とは逆に圧力こう配による力が粘性力と同じく慣性力と逆向きとなり、
>流れは減速されることとなって境界層の成長も速くなる。
 
> 後者のような正の圧力こう配を逆圧力こう配(adverse pressure gradient)
>と呼び、逆圧力こう配が生じているときFig.1に示すように物体表面近くの運動量
>の小さい流体は前方に進みにくくなり、ついには逆流を生じてしまう。この状態を
>境界層のはく離(separation)という。
 
 
 
 
■  ■  ■

 

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