井上 孝司「配線略図で広がる鉄の世界―路線を読み解く&作る本」

     

評価・状態: 得られるものがあった本★★☆



購入: 2011/ 4/27
読了: 2011/ 6/18

Twitter / @takagi1: @yonda4 配線略図で広がる鉄の世界―路線を読み解く&作る本 内容はおもしろい。出版社の編集の仕事・力量に「?」。余分な文が目立ち、文章の洗練が甘い。

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交差支障が生じないように駅に進入できる配線

記事ページ 発行: 2011年08月06日

(平面交差に限らず、)交差支障(交差・合流)が生じないように駅に進入できる配線が好ましい。

井上 孝司 : 配線略図で広がる鉄の世界―路線を読み解く&作る本 (秀和システム, 2009) p.104.

...平面交差を設ける場合の交差点は、駅の出発側に設けることが好ましい。というのは、交差支障が発生したときに分岐点が出発側にあれば、待たされる側の列車は駅のホームにつけたままで出発を待つことができるからだ。逆の場合、本線上で止まって開通を待つことになってしまう(...)。



 

同時行動可能性

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