評価・状態: 得られるものが秀逸・多量な本★★★
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高田 里惠子「グロテスクな教養」記事ページ 発行: 2005年12月17日
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庄司 薫「白鳥の歌なんか聞こえない」記事ページ 発行: 2006年09月04日
庄司 薫「赤頭巾ちゃん気をつけて」 http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-276.html |
庄司 薫「さよなら快傑黒頭巾」記事ページ 発行: 2006年09月04日
庄司 薫「赤頭巾ちゃん気をつけて」 http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-276.html |
庄司 薫「ぼくの大好きな青髭」記事ページ 発行: 2006年09月04日
庄司 薫「赤頭巾ちゃん気をつけて」 http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-276.html |
知性の空間的展開記事ページ 発行: 2006年09月24日庄司 薫 : 赤頭巾ちゃん気をつけて (中公文庫, 2002) pp.33-34.
私見ですが、知性はベクトルをそろえて一点をめざして配置するものではなく、空間に分散展開し、目標の周囲をぶんぶん飛び回って包み込むものであるべきだと思います。 例えるなら、前者は大口径砲を搭載した戦艦による攻撃、後者は航空機による攻撃です。重雷装艦からの魚雷大量発射や、イージス艦からの複数目標に対する対空ミサイル攻撃なんかも後者にあたるでしょう。ガンダム世界では、オールレンジ攻撃がまさに後者にあたります。 実際、持てるあらゆる方面の知識を使って、分野の違う人間と話すと楽しいです。 さらに、話し相手も「オールレンジ」的な人間であると最高です。脳内をフルに使うことになり、非常な快感が得られます。その際に脳内では、「オールレンジ」兵器の操作方法はイメージできないので、「ミサイル発射管、全門装填、テェーッ」となります。 関連: 庄司 薫「赤頭巾ちゃん気をつけて」 http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-276.html |
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