経済活動が伴うフェルミ推定の主柱
記事ページ 発行: 2010年02月28日
A. 消費者数
B. 消費行動頻度
C. 消費行動数 (=A×B)
D. 消費者単価
E. 売り上げ (=C×D)
F. 付加価値率・粗利率(日本において平均 30% *)
G. 総付加価値(売上総利益・GNP) (日本のGNPは 500兆円) (=E×F)
H. 労働分配率(日本において平均 60% *)
I. 総人件費 (=G×H)
J. 平均人件費(日本において平均 500万円/年 *)
K. 従事者数 (=I/J)
* : 小宮 一慶 : ビジネスマンのための「数字力」養成講座 (ディスカヴァー携書, 2008) pp.82-83.
即ち、
売り上げ=従事者数× 500万円/年÷0.6÷0.3
=従事者数×2800万円/年
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