小宮 一慶「ビジネスマンのための「数字力」養成講座」

     

評価・状態: 得られるものがあった本★★☆



購入: 2008/ 7/28
読了: 2008/ 8/21

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経済活動が伴うフェルミ推定の主柱

記事ページ 発行: 2010年02月28日

A. 消費者数

B.  消費行動頻度

C. 消費行動数 (=A×B)

D.   消費者単価

E. 売り上げ (=C×D)

F.   付加価値率・粗利率(日本において平均 30% *)

G. 総付加価値(売上総利益・GNP) (日本のGNPは 500兆円) (=E×F)

H.   労働分配率(日本において平均 60% *)

I. 総人件費 (=G×H)

J.   平均人件費(日本において平均 500万円/年 *)

K. 従事者数 (=I/J)

  * : 小宮 一慶 : ビジネスマンのための「数字力」養成講座 (ディスカヴァー携書, 2008) pp.82-83.

即ち、
売り上げ=従事者数× 500万円/年÷0.6÷0.3
    =従事者数×2800万円/年

 

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