松岡 圭祐「ヘーメラーの千里眼」

     

評価・状態: 得られるものがあった本★★☆

上巻
下巻

購入: 2005/ 7/15
読了: 2005/11/ 5(上巻), 2005/11/12(下巻)

感想:
(上巻)
いままでの千里眼シリーズよりも知識的内容が難しい。知識披露がすこし"過ぎる"と思う。

「岬美由紀」がスーパーウーマンになる前の、高校・防衛大学校時代が詳しく描かれている。
(下巻)
ネタバレあり

アルタミラ精神衛生がすぐにやられる。弱い。弱すぎる。

今回は、ダビデもメフィストも友里佐知子もでてきません。

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無知や無学が許される職務でもないことを

記事ページ 発行: 2006年06月13日

松岡圭祐 : ヘーメラーの千里眼 (小学館文庫, 2005) p.314

>政治家の重責がいかなるものかを。決して安泰な立場に座しているわけでもなければ、無知や無学が許される職務でもないことを。



関連:
松岡 圭祐「ヘーメラーの千里眼」
http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-198.html

 

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