評価・状態: 得られるものがあった本★★☆
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使命感 --- 1.3 ミッションスクール出身記事ページ
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知の国産記事ページ 発行: 2008年02月09日
最近になって「知の国産」が話題にのぼるようになった。 もし、日本語の「学習の高速道路」の整備が遅れれば、英語の「学習の高速道路」を走ってきた人が増えることになる。 そのような人は自らが新たに得た知見を英語で表現することだろう。こうなれば、その分野の日本の技術の脈絡は、ここで途絶えてしまう。 自国言語で技術が語られないことの、国的な損失は多大である。 立花 隆 : ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術 (文藝春秋, 2003) pp.176-177. 自国の技術の脈絡が途絶えるということは、将来における技術開発に、自国脈絡の技術が参加できないことを意味する。そして、発展しない技術は、その技術に関わった過去の自国民の辛苦と叡智を道連れにして消えてなくなるのである。 関連: 自国言語による戦力化 http://www.h5.dion.ne.jp/~wing-x/ezhtml/inw3/za_0506250.html#5 |
智者はレバレッジが利き「見晴らしがいい場所」にいるべき記事ページ 発行: 2008年09月13日
智者は正面兵力ではない。 ただし、智者が十分にレバレッジが利かすためには、環境も重要です。 「世界観、ビジョン、仕事、挑戦――個として強く生きるには」講演録(JTPAシリコンバレー・ツアー2008年3月6日) - My Life Between Silicon Valley and Japan
関連: 智者が豊富な資源を与えられるのは http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-2135.html |
梅田 望夫「シリコンバレー精神 -グーグルを生むビジネス風土」記事ページ 発行: 2010年02月03日
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