畑村 洋太郎「畑村式「わかる」技術」

     

評価・状態: 得られるものがあった本★★☆


購入: 2007/ 9/ 4
読了: 2007/ 9/ 8

関連:
畑村 洋太郎「失敗学のすすめ」
http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-837.html

畑村 洋太郎「組織を強くする技術の伝え方」
http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-1367.html

ブクログ - web本棚サービス


この情報は2024年6月現在の情報です。現在の状態はこちら

この本からの引用、または非常に関連する記事

全 5 件

畑村 洋太郎「失敗学のすすめ」

記事ページ 発行: 2006年10月23日



購入: 2006/ 8/14
読了: 2007/ 5/ 3

関連:
製品事故に関する書籍
http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-836.html

 

畑村 洋太郎「組織を強くする技術の伝え方」

記事ページ 発行: 2007年07月08日



購入: 2007/ 7/16
読了: 2007/ 7/18

404 Blog Not Found:書評 - 技術の伝え方

関連:
畑村 洋太郎「失敗学のすすめ」
http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-837.html

 

「事故は体系的、戦略的に対策を打てば減る」にもう一つの解釈

記事ページ 発行: 2008年08月15日

山之内 秀一郎 : なぜ起こる鉄道事故 (朝日文庫, 2005) p.305.

>事故は体系的、戦略的に対策を打てば減るのである。

私は、山之内氏の意図とは反するが、「体系的」という言葉のみを取り出すことにより、別の考えをもった。

  下層構成員のボトムアップ思考により、事故を減少する

である。

下層構成員が眼前の事故原因ではなく、事故原因の上位階層にある問題を見つけ、対処する *1。

なぜを n 回繰り返し(n=5, 6)、事故原因の上位階層にある問題を見つける。

その問題に対処する。

すると、同時に複数の問題(:事故)を解決できる。
*1 :
畑村 洋太郎 : 畑村式「わかる」技術 (講談社現代新書, 2005) p.126.

>あなたが課題設定でいちばんに目指すべきは、目の前の問題をすぐに課題にすることではなく、上位にある大きな問題を課題だと設定することです。


 

「それで、何をしたいのですか」

記事ページ

 

記事ページ 発行:

 

↓下に表示している「関連書籍・記事」だけを新しいページに表示する:

|


© TAKAGI-1