アイザック・アシモフ「われはロボット」

     

評価・状態: 得られるものがあった本★★☆



購入: 2007/ 6/ 4
読了: 2007/ 6/18

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アシモフによる、人間とコンピュータ(ロボット)

記事ページ 発行: 2007年06月20日

アイザック・アシモフ : われはロボット〔決定版〕 (ハヤカワ文庫, 2004) p.13.

序章より。

>人類が、頼る友もなく、広大な宇宙にひとり立ち向かわねばならない時代があった。でもいまは、助けてくれるものがいる。...人類はもう孤独ではありません。

アイザック・アシモフ : われはロボット〔決定版〕 (ハヤカワ文庫, 2004) pp.395,396.

「災厄のとき」(原題: The Evitable Conflict)より。

>マシンはしょせん機械です、計算とか判定という重荷を人間の肩からとりさることによって人間の進歩を早める役には立ちますよ。しかし、人間の脳の仕事は相変わらず残っている。つまり、分析すべき新しいデータを発見すること、検査する新しい概念を考え出すことだ。



関連:
知能機械との協働こそ人類の種としての孤独への答え
http://nhm.blog75.fc2.com/blog-entry-106.html

アイザック・アシモフ「われはロボット」
http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-1281.html

 

アイザック・アシモフ「ロボットの時代 〔決定版〕」

記事ページ 発行: 2007年06月18日



購入: 2007/ 6/21
読了: 2007/ 7/17

関連:
アイザック・アシモフ「われはロボット」
http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-1281.html

 

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