苅谷 剛彦「知的複眼思考法―誰でも持っている創造力のスイッチ」

     

評価・状態: 得られるものがあった本★★☆



購入: 2007/ 4/29
読了: 2007/ 5/23

本題とは違うのだが、でてくる例が、学歴社会やら偏差値やらで中途半端に古いことが気に障った。

関連: 
わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 東大教師が新入生にすすめる100冊
http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2007/04/100_d0c8.html

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全 2 件

創造的読書の方法

記事ページ 発行: 2007年05月17日

苅谷 剛彦 : 知的複眼思考法―誰でも持っている創造力のスイッチ (講談社+α文庫, 2002) p.110.

>(1) 著者を簡単には信用しないこと
(2) 著者のねらいをつかむこと
(3) 論理を丹念に追うこと、根拠を疑うこと
(4) 著者の前提を探り出し、疑うこと



関連:
苅谷 剛彦「知的複眼思考法―誰でも持っている創造力のスイッチ」
http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-1229.html

 

なぜを6回繰り返す

記事ページ 発行: 2008年04月19日

苅谷 剛彦 : 知的複眼思考法―誰でも持っている創造力のスイッチ (講談社+α文庫, 2002) p.197.

>...アメリカのモトローラ社は、その製品開発力で有名である。このモトローラ社では、社員たちは「六つのなぜ?」を問えといわれている。何か製品に問題があることが発見されたとき、「なぜ、……か?」という問いを、最低でも六回は繰り返せというのだ。...(三澤一文『創造マインド』講談社)。



関連:
(回数の問題ではないと思うが)
なぜを五回繰り返す (トヨタ)
http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-1116.html

 

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