GoogleのAI「Gemini」を使用して現代語化しました。
青空文庫図書カード: 夏目漱石 『三四郎』
現代語化
「15号室はどこですか?」
「野々宮さんの部屋?」
「うん」
「野々宮さんの部屋は、その角を曲がった突き当たりを左に曲がった、2番目の右側です」
「その角を……」
「うん、すぐ先の角です」
「どうもありがとう」
原文 (会話文抽出)
「はあ」
「十五号室はどの辺になりましょう」
「野々宮さんの部屋ですか」
「はあ」
「野々宮さんの部屋はね、その角を曲がって突き当って、また左へ曲がって、二番目の右側です」
「その角を……」
「ええ、ついその先の角です」
「どうもありがとう」