aibo 続報

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原点回帰(01/11/22初出)

ソニーは2001年11月 8日、「AIBO」の新機種「ERS-220」を発表。デザインはメカニカルな部分を強調したもの(本体デザインは「超時空要塞マクロス」のメカニカルデザイン担当の河森正治氏)で、基本性能は第2世代AIBO ERS-210とほぼ同等。 ソース

ソースに aibo のあゆみが書いてありましたので、まとめておきます。

1999年 6月  初号機AIBO「ERS-110」発売。
1999年11月  「ERS-111」発売。ERS-110とは、耳、尻尾の形状などが異なる。
2000年11月  第2世代AIBO「ERS-210」発売。    
2001年 5月  「AIBO 2nd アニバーサリーカラーモデル」発売。
      カラーリング以外は「ERS-210」と同等。 
2001年 9月  第3世代「ラッテ」(LATTE:ERS-311)と「マカロン」(MACARON:ERS-312)発売。    
2001年11月  メカニカルなデザインを強調した「ERS-220」発売。

三代目aiboはこぐま(01/ 9/26初出 01/ 9/29修正)

AIBO三代目はこぐま(正確には、クマとイヌをかけあわせたイメージ)のロボットです。2001. 9.12より受注が開始されました。ERS-311"ラッテ"、ERS-312"マカロン"の二種類。

AIBO "LATTE" & "MACARON" Room http://www.aibo.com/lm/

二代目aibo「ERS-210」登場(00/10/21初出 02/ 3/29AITECリンク追加)

 ソニーは2000年10月12日、人工知能を備えたペットロボット「AIBO」の第2世代「ERS―210」を発表した。今回は子どもライオンの子供に似せたデザインとなった。猫の仲間で、もっとも犬に近いライオンをモデルとしたことは意味ありげだ...と私は思う。機能としては初代より自律行動のパターンや感情表現がさらに豊かになり、言語認識機能、デジタル写真撮影機能が搭載された。価格は15万円、初代のインターネットでの早いもん勝ち限定注文ではなく百貨店やソニープラザでも完全受注生産方式で売り出される。

aibo公式HP http://www.aibo.com

参考文献:毎日新聞Web,朝日新聞2000/10/13朝刊