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                                                    処理: 2004/12/24
 ■ 雑リーフ ■
 
<1>学ぶ心さえあれば、万物すべてこれわが師である
<2>日本は、先端技術を大胆に導入して
<3>百姓とは、百を知らないとできないという意味
<4>労務費の高い日本で踏ん張り続けることで生産技術力が磨かれる
<5>ギフト選びのキーワード
 
 
<1>
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▼学ぶ心さえあれば、万物すべてこれわが師である
 
>学ぶ心さえあれば、万物すべてこれわが師である。
>語らぬ石、流れる雲、つまりはこの広い宇宙、
>この人間の長い歴史、
>どんなに小さいことにでも、
>どんなに古いことにでも、
>宇宙の摂理、自然の理法がひそかに
>脈づいているのである。
>そしてまた、人間の尊い知恵と体験が
>にじんでいるのである。これらのすべてに学びたい。
 
松下幸之助
 
PHP新書 しおり より。
 
関連:
事業の原点は、どうしたら売れるかではなく、
どうしたら喜んで買ってもらえるかである  松下幸之助
http://mkynet.hp.infoseek.co.jp/webcic/lib/inw2/za_0405140.html#1 
−移転→ http://takagi1.net/webcic/lib/inw2/za_0405140.html#1 
 
 
<2>
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▼日本は、先端技術を大胆に導入して
 
ソニーの久多良木健氏(くたらぎ・けん)が「イノベーション・ジャパン2004フォーラム」
(於:東京国際フォーラム, 2004/ 9/29)の基調講演「日本発の未来ビジョン考察と産学連携の実際」
において話された内容より
 
> かつて、トランジスタ・ラジオを製品化した時、半導体を民生機器に使うことなど考えも
>していなかった米国の企業や研究所は目を丸くして驚きました。日本は、先端技術を大胆に
>導入してあっと驚くような製品をたくさんつくってきました。
 
「明日のエンジニアへの手紙2005」学生向け特別編集版 日経エレクトロニクス/日経マイクロデバイス/日経ものづくり合同企画 (日経BP社), p.36.
 
 
<3>
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▼百姓とは、百を知らないとできないという意味
 
>「百姓とは、百を知らないとできないという意味。かつて、彼らが工場労働力として
>企業に入ってきたから、1人が多くの作業をこなすセル生産方式が可能になった」
>(井植会長[:三洋電機 井植敏会長])
 
日経ビジネス, 2004年 6月28日号, 日経BP社, p.42
 
 
<4>
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▼労務費の高い日本で踏ん張り続けることで生産技術力が磨かれる
 
>労務費の高い日本で踏ん張り続けることで生産技術力が磨かれる。
 
シチズン時計社長 梅原誠氏 による。
 
日経ビジネス, 2004年 6月28日号, 日経BP社, p.56
 
 
<5>
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▼ギフト選びのキーワード
 
> 最後に、ギフト選びのキーワードは「あいうえお」だと西川氏
>[:マーケティングコンサルタント 西川りゅうじん氏]は教えてくれた。
 
> すなわちサプライズをともなう「遊び心」、健康・美容にも関連する「癒し」、
>味の「うまさ」(質感)、ブランド品に見られるような「選ばれる」(信頼性)、
>そして相手を思う「おもてなしの心」だ。
 
日経ビジネス, 2004年 6月28日号, 日経BP社, p.96
 
 
┃ 注: 本テキストは、メールマガジンのバックナンバーではありません。
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