|
● CIC Home > CIC電網書架top ● 戦略日記系について
ヘッドラインリスト[検索エンジン・他のサイトから直接お来しの方むけ]
ヘッドラインリストから来られた方は、ブラウザの[戻る]か、こちらの[戻る]
でヘッドラインリストに戻れます
■ Antenna!≪アンテナ≫ 興味深いwebニュース ■ # 2003/03/11 <1> Linux のソースコードを3Dアニメ化 <2>サンディア国立研、リチウムイオン充電池の容量を2倍にする新素材開発 <3>米GMが液体水素を搭載した航続距離 400km の燃料電池車、公道試験開始へ <4>『本日のお題』外国人のデパ地下紀行 - 京都行くより日本わかる <1> 個別記事表示 ▼ Linux のソースコードを3Dアニメ化 http://slashdot.jp/linuxkernel/03/03/09/010258.shtml?topic=36 http://perso.wanadoo.fr/pascal.brisset/kernel3d/kernel3d.html ここでは Linux のソースコード開発ですが、先日、航空宇宙技術研究所 (NAL: http://www.nal.go.jp/ )(東京・調布)に見学に行き、計算流体力学(CFD) の計算機であるスパコンシステム・数値シミュレータIII の説明を、 同システムの中央可視化システムで、受けました。 NAL - CFD技術開発センター: http://www.nal.go.jp/cfd/jpn/index.html 数値シミュレータIII : http://www.nal.go.jp/cfd/jpn/pamph02/config1.jpg 中央可視化システム CeViS : http://www.nal.go.jp/cfd/jpn/pamph02/config2.jpg そこで、SST(超音速輸送機)やヘリコプターの解析結果を本物の3次元で見せて いただきました(3Dメガネ装着)。 ~~~~~ 3D技術は、エンターテイメントだけでなく、研究開発にも生かされています。 <2> 個別記事表示 ▼サンディア国立研、リチウムイオン充電池の容量を2倍にする新素材開発 http://www.hotwired.co.jp/news/news/20030307301.html http://www.sandia.gov/news-center/news-releases/2003/renew-energy-batt/betterlithium.html 米サンディア国立研究所、 6日(米国時間)発表。 リチウムイオン電池のアノード(陽極)は、通常、グラファイト系の炭素材料だが、 グラファイトの10倍以上のリチウムイオン容量を持つシリコンを使えば、大容量化 できる。しかし、シリコンは、充放電を繰り返すうちに、急速に劣化してしまう。 そこで、同研究所の研究者は、グラファイトの構造の中に微細なシリコン粒子を組み 合わせた。 >混成素材は、商用化されているグラファイト素材アノードに比べて、400%の >容量改善ができるという。 <3> 個別記事表示 ▼米GMが液体水素を搭載した航続距離 400km の燃料電池車、公道試験開始へ http://www.jij.co.jp/news/car/art-20030310132421-ZNSMWICRYF.nwc 10日、米GMは燃料電池車「HydoroGen3」の国土交通大臣認定を取得し、公道走行試験 を開始すると発表。 水素貯蔵方式はトヨタ自動車やホンダの圧縮水素方式ではなく、液体水素方式を採用。 4.6kgの液体水素を搭載し、1回の充填による航続距離は約400km(日本メーカの約二倍)。 最高速度は160km/h。 <4> 個別記事表示 ▼『本日のお題』外国人のデパ地下紀行 - 京都行くより日本わかる http://www.be.asahi.com/20030308/W24/0011.html 朝日新聞 '03/ 3/ 8 土曜版。ハーバード大学ライシャワー研究所所長、 アンドルー・ゴードン教授。 ● Web-CIC : http://www.h5.dion.ne.jp/~wing-x/webcic/ −移転→ http://takagi1.net/webcic/ ┃万が一、上記紹介サイトを訪れて、貴殿がなんらかの損害を被った場合、 ┃当方は責任を負いかねます。ご了承下さい。 ┃ ┃発行システム :まぐまぐ http://www.mag2.com/ <0000087659> ┃解除登録はこちらから: http://www.mag2.com/m/0000087659.htm ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ スパム対策のためメールアドレスは伏せます Copyright(c) 2003 TAKAGI-1
© TAKAGI-1
ciclibleaf inw