本のボリューム計算機

戻る

書誌情報(本のカタログ情報)から、その本の内容分量を計算します。

選択判名大きさ 横[mm]×縦[mm]1行あたり文字数×1ページあたり行数 (目安)
A6判(文庫)105×14840×16
新書判(B40判)103×17341×16
B6判128×18239×15
四六判127×18845×17
A5判148×21035×28 (横書き)
菊判152×21837×34 (横書き)
B5判182×25742×36 (横書き)
AB判(ワイド判)210×257
A4判210×29023×46×2 (横書き)
ページ
 

結果(目安):文字  原稿用紙

>†[「よい本」を見分ける]見どころ@:図書の形態 (頁数と大きさ)

... 形態が不分明であれば、どの程度の内容の本かは予測できない。

 書誌学(本を研究する学問)では、書物は「内容が形態を規定」し、「書物の大きさは単にサイズの問題ではなく、その内容や用途によって決定されている」(「IV 比べて考える」『牧野富太郎蔵書の世界』高知県立牧野植物園、二〇〇二)とする。

井上 真琴 : 図書館に訊け (ちくま新書, 2004) p.70. より。


参考にした「本」

公開開始: 2007/12/22 最終更新: 2008/ 2/25


© 2007-2008 TAKAGI-1