超低床電車用の狭軌台車開発のための、鉱工業技術組合法に基づく技術研究組合です。構成メンバーは、アルナ車両、川崎重工業、近畿車輛、東芝、東洋電機製造、ナブテスコ、日本車輌製造、三菱重工業の8社。技術的な解題は、車椅子通行可能な80cm以上幅がある低床部確保です。
2001年2月、設立。同年4月、活動開始。2004年3月末で解散しました。
近畿車輛、三菱重工業、東洋電機製造の3社によるプロジェクトです。2001年11月29日、開始。JTRAMを開発しました。
2005年 3月30日、営業運転開始。近畿車輛製の「JTRAM」です。広島電鉄の路線に合わせ、標準軌仕様です。
公開開始: 2017/ 3/18