反・落書き

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落書きという不法行為 ( 器物損壊 ) 。

● 2003年10月26日、
京都大学本部講、工学部8号館(中央食堂)横 法経本館工事現場壁において撮影。 参考: 本部講地図

           

「落書きコーナー (自由に落書きをしてもいい、というような文面 詳細失念) WHY WAR 税金を払うのは誰? 戦場に行くのは誰? FUCK POLICE」

翌27日、工事の方が消しておられました。

● 2003年10月29日、
京都大学本部講、法経総合研究棟向かい(若干西) 法経本館工事現場壁において視認。

「法科大学院という名のさくしゅをやめろ!」("さくしゅ"は平仮名)

● 2003年11月26日、
京都大学本部講、法経総合研究棟西側壁において視認。黒スプレーに加え、赤・黄色スプレー。

「反抗」 「反権力」 「税金どろぼう」 「公共の場所に自由を(ハートマーク)」 など

最後の文句は極めて不快である。犯人にとって"自由"とはそういうことなのか。

日本国憲法第十二条
 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。