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<<2013/12/07 <2013/12/28 || 2014/01/11> 2014/02/01>>
2014/01/04
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#西宮北口 は、#阪急 #宝塚線 宝塚方地域にとって、勝手口( #今津線 )の先。
posted at 15:24:55
次の @YouTube 動画をお気に入りに追加しました: http://youtu.be/lHnMPsanlJQ?a リニア中央新幹線
posted at 20:59:04
新幹線運転再開 →<有楽町駅沿線火災>東海道新幹線で大幅ダイヤ乱れ(レスキューナウニュース) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140103-00000006-rescuenow-soci
posted at 12:39:08
Pantagraph of Shinkansen N700 series http://bit.ly/19PoVJm #photo
posted at 23:32:22
千葉ニュータウンを貫く鉄道用地 http://bit.ly/1bFnv3O #railway
posted at 15:49:06
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JR西日本の中期経営計画では、フリーゲージトレインについて「実用化に向けた北陸ルート仕様の技術調査」「試験車の設計・製作と走行試験の実施」を盛り込んでおり、北陸新幹線と在来線の直通運転を視野に入れている。
北陸新幹線は現在、長野〜金沢間が2015年春の開業を目指して工事中で、金沢〜敦賀間も2025年度中の開業を目指して着手したばかりだが、敦賀〜大阪間は着工のめどがたっていない。このため、新幹線の敦賀開業時点では大阪方が在来線、金沢方が新幹線に分かれ、大阪方面から金沢方面への移動は、敦賀駅での乗り換えが必要になる。
こうしたことから、敦賀開業時点の暫定措置としてフリーゲージトレインを導入し、大阪方面から金沢方面に向かう特急の直通運転を維持することが考えられているが、従来の試験車は降雪地帯での走行対策などが盛り込まれていないため、JR西日本は「北陸ルート仕様」の開発を本格化させる。
”
my-life-in-the-bush-of-ghosts:
東急デハ200形電車, Tokyo, 1969.
JR西日本の中期経営計画では、フリーゲージトレインについて「実用化に向けた北陸ルート仕様の技術調査」「試験車の設計・製作と走行試験の実施」を盛り込んでおり、北陸新幹線と在来線の直通運転を視野に入れている。
北陸新幹線は現在、長野〜金沢間が2015年春の開業を目指して工事中で、金沢〜敦賀間も2025年度中の開業を目指して着手したばかりだが、敦賀〜大阪間は着工のめどがたっていない。このため、新幹線の敦賀開業時点では大阪方が在来線、金沢方が新幹線に分かれ、大阪方面から金沢方面への移動は、敦賀駅での乗り換えが必要になる。
こうしたことから、敦賀開業時点の暫定措置としてフリーゲージトレインを導入し、大阪方面から金沢方面に向かう特急の直通運転を維持することが考えられているが、従来の試験車は降雪地帯での走行対策などが盛り込まれていないため、JR西日本は「北陸ルート仕様」の開発を本格化させる。
[ Posted Sun, 29 Dec 2013 10:06:07 ]
時速270キロの最高速度の引き上げについても、3月までに国土交通省に認可申請する考えを示した。
[ Posted Wed, 01 Jan 2014 18:48:20 ]
北千葉線は、ひじょうに複雑な経緯をたどった幻の鉄道路線として知られている。
1960年代後半、千葉県北部の北総台地に千葉ニュータウンを建設することが計画され、東京都心とニュータウンを結ぶ通勤鉄道の整備もあわせて計画された。1973年時点の計画ではニュータウンの規模から2本の通勤鉄道が必要とされ、東京都交通局の10号線(都営新宿線)を延伸する形で本八幡〜新鎌ヶ谷〜小室〜千葉ニュータウン中央〜印旛日本医大間を結ぶ北千葉線を千葉県が建設。さらに京成グループの北総開発鉄道(現在の北総鉄道)が京成高砂駅から分岐して新鎌ヶ谷駅を経由し、ここから北千葉線に並行して小室駅までを結ぶ北総線を建設することになっていた。
千葉ニュータウンの中央部には、東西に横断する4線(複々線)分の鉄道用地を確保することになっていた。このうち南側の2線を北千葉線が使用し、北側の2線は新鎌ヶ谷〜小室間のみ北総線が使用。残る北側の千葉ニュータウン中央〜印旛日本医大間の敷地は、東京〜成田空港間を結ぶ成田新幹線が使用することになった。
ただ、2本の通勤鉄道を一気に建設することは、建設費や採算性などを考慮すると難しい。このため、ニュータウンの開発の進み具合や入居の状況にあわせ、段階的に整備することが考えられた。
まず第1段階として、北総開発鉄道が北総線新鎌ヶ谷〜小室間を建設。新鎌ヶ谷間駅付近に新京成電鉄新京成線との連絡線を設けて北初富駅に接続し、当面は新京成線に乗り入れて松戸〜小室間を結ぶものとした。
続いて第2段階では、千葉県が北千葉線の小室〜千葉ニュータウン中央間のみ建設。小室駅で北総線に接続し、新京成線〜北総線〜北千葉線の直通運転を行うものとした。ただし、新京成線と北総線は2本のレールの幅(軌間)が1435mmであるのに対し、北千葉線の軌間は都営新宿線との直通運転を考慮して1372mmを本来の計画としている。このため、暫定的に1435mm軌間の単線で建設することにした。
そして第3段階では、北千葉線の本八幡〜小室間と千葉ニュータウン中央〜印旛日本医大間を、都営新宿線の本八幡延伸にあわせて1372mm軌間で建設。同時に小室〜千葉ニュータウン中央間も軌間を1372mmに変更して複線化し、新京成線〜北総線との直通運転を中止して、都営新宿線への乗り入れを図る計画だった。