無窮ナレッジ

▼報道機関を困らせる服装を考えてみる

「Broadband Watch」の"エイプリルフール"ネタページ
( http://bb.watch.impress.co.jp/static/uocchi/2007/04/01/betuyaku.htm  )に、
ネタ広告として、こんなのが載っていました。
 
 >アイドル御用達
 >アイコラ [*] シャツ
 >前後に大きく「※
 >これはアイコラです」とプリント。
 >隠し撮りされても
 >もう大丈夫!
 
  * アイコラ とは: - IT用語辞典バイナリ
   http://www.sophia-it.com/content/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%A9 
 
うむ、この発想はすばらしい。
 
「これは偽物ですよ」と自分から主張してしまうわけです。写真がもつ信憑性の上に
「偽物ですよ」というメッセージが載るので見る人間には非常に嘘っぽくみえること
でしょう。
 
「※これはイメージです」とすると、広く応用ができそうです。
 
ちなみに私が高校生のころ考えていた方法は、どんな報道機関にもスポンサーとして
ついていそうな有名な会社のロゴを張るというもの。おそらく撮られた "画" は
商用的に使えないものになることでしょう。