1990年代以前まで、情報による強い物の監視といえば、 報道会社が主体となり、報道会社を情報源とした、行政機関・政治家・企業の監視
が主であった。 2000年代になって登場したのが、 ネットが主体となり、ネットを情報源とした、行政機関・政治家・企業の監視 である。 2006年にフジテレビ・木村 太郎 氏が行った田中 真紀子 氏に対する批判 * は、 木村氏が主体となり、ネットを情報源とした、政治家 田中氏 の監視 である。 * : ネットを使った政治権力に対する監視は、2006年のフジテレビ・木村 太郎 氏による 田中 真紀子 氏に対する批判が有名である。 Here There and Everywhere (フル動画)安倍晋三 vs 田中真紀子 http://oiradesu.blog7.fc2.com/blog-entry-1440.html >フジ 木村太郎氏 >「そんなに真紀子さんって拉致問題に力いれていたのかと思い、今の時代 >インターネットでは過去の語録が見れますが、拉致よりコメを送れって言ってますね」 依存症の独り言: 無節操の極み!民主党幹部!!! http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2006/11/post_92f7.html >先月6日[:2006年10月 6日]、衆院予算委員会で、民主党と統一会派を組む >田中真紀子氏が安倍晋三首相に向かって吠えた。 >「あれだけ熱意を持って出発したのに、完全に金正日ペースで納得して帰ってきてしまった。 >せめて官房(副)長官くらいは何日間でも居残り、ひざ詰め談判をするということは >できなかったのか!」と(笑) >このとき、FNNスーパーニュースでコメンテーターを務める木村太郎氏が「今は >インターネットが発達しているから、過去にどういう発言をしていたのかがすぐ分る」と >言っていた。 >そして木村氏は、真紀子氏の以下の発言を読み上げた。 >「拉致家族の子供は北朝鮮で生まれたから本来なら北朝鮮に返すべきじゃないですか? >その辺のところを蓮池何とかさんはよく考えてください」 >これは、2003年10月の総選挙における応援演説での真紀子氏の発言である。